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モラハラ育ちが人生リベンジ!筋トレ&マラソンで親の呪いをぶっ壊す話④

昨日から具体的にどんなことが起こっていたのかを書いております。正直、つらい〜。でもリハビリだと思って今日も投稿!
つらい方は無理せず回れ右!気が向いたら、また遊びにきてね。

わたしの意見を一切聞き入れずに、親の考えが正しいと固執する

いまだに忘れられないのが、志村けんのアイーンをなんかの拍子に父の前でしたときのこと。何を勘違いしたのか、「ぶたれるのをよけているんじゃないか」と思われ、「学校でいじめられているだろう?」と疑われて、まさかの恫喝。

いやいや、意味が分かりません(笑)。大人に恫喝される方がよっぽど恐ろしいわ。

あと槇原敬之の「モンタージュ」。どう勘違いしたのか知らんけど、「ストーカーの歌だからもう聴くな!」と恫喝されました。いや、普通の曲やん。どんだけ過剰反応するんよ(爆笑)。
思い込みもそこまで激しいと何かしらの病気を疑いたくなるわい…。

友人との付き合いを制限する

まあ、小学生のときは「誰々ちゃんと遊んだらいかん!」とよく言われてましたね。理由はわかりません、大人なりの事情があったのでしょうが、そのうち「NAMIちゃんのお父さん怖いけん」って誰も遊びに来なくなって、「遊んじゃいけない」じゃなくて「遊んでもらえない」状態になりました(笑)。

モラ親は外面が良いって言われるけど、うちの親は外面も悪かった!というオチです(笑)。

でも、なぜか高校の友だちはよく遊びに来てたなぁ。友人が成績優秀のとても頭の良い子だったので、モラ親も一目置いていたんでしょうね。知らんけど。

手伝いを理由に外出を制限する(束縛?)

母の店の手伝いをさせられていたので、部活があっても「早く帰ってきて」と言われてました。まぁ、愛情不足のアダルトチルドレンですから、頼られると嬉しくて、「家庭の事情」ということで部活をお休みしてお手伝いしてましたわ。

基本的に、友だちと遊びに行くのはごくたま〜〜に。休みの日に遊びに行くと「勉強もしないで」と怒られていたので、月1回も遊んで無かったんじゃないかな。

それでも不満はありませんでした。うちはうち、よそはよそ。
「手伝いをする良い子」でいることが、少しでも親から認められる手段だったんですよね。今思えば、愛情が欲しくて頑張ってたんだなぁ、と。

一定期間無視される

父を怒らせると、1ヶ月とか2ヶ月、口をきいてもらえないことがありました。挨拶ですら無視。父のことは嫌いでしたけど、一緒に暮らしている人にずっと無視されるって、嫌いでもしんどいんですよね。
なんとか仲直りしたくて母に仲裁を頼んでも、まぁ無理でしたね。
「あんたが悪い事したっちゃろうもん(悪い事したんでしょ)」って感じで、全く取り合ってもらえず。いやいや、せめて事情くらい聞いてくれません?

こうやって書いてると、どんどん昔のことが思い出されてきますね。もう今はちょうどいい距離感で生きているし、親を恨んだりもしていません。
なんか厄介な家庭に生まれたんだなぁと思う程度に、どうでもいい。
もはや、恨む時間すらもったいないので、自分改革に夢中です!

次回は、「あえて傷つくようなことを言われる」を具体的に書いてみます。これは、結構長くなるぞ😅

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