はちみつとうつ病。憂鬱なときははちみつをなめる。脳の神経系を未来に向けてアップデートするために。
ともえです。
先日、庭のフェンネルの話を書きましたが、
その後から急に、私の身の回りにある自然やモノたちが、
「もっと信頼して、一緒に変容しようよ~」
と囁いているような感覚を覚えています。
でね。
ふと、思い出してここ最近摂取をはじめたのが、
はちみつ
なんです。
はちみつは以前、ダイエット目的で食べていたことがありますが、その後4月くらいから(そう、例のサイキックアタック的な症状に悩まされるようになったころ)取らなくなっていました。
でも、災害時対応のために、いくつかはちみつの瓶はストックしていたのですよね。
それで・・・
私が大好きなケルマデックさんのこちらの本に、
蜂蜜とミツバチについて、すごく面白いことが書いてあるんです~!
ところで。
ミツバチがいなくなったら3年以内に人間は死ぬ
とアインシュタインが言っていた、というような話を聞いたことがある人がいると思います。
スピ系の人の間では時々聞きますよね~?
実際、ミツバチの数が異常に少なくなったりしていたときがあり、死に絶えたり、巣を放棄したり、育児放棄したりしてしまうおかしな行動をしていたミツバチが沢山いたんですよね。
いわば、一種のうつ病にかかったミツバチがたくさんいたわけです。
でね、この事実が、ネオニコチノイド農薬と関係しているとか、地球の何かと関係しているとか、色々なことが言われていました。それで、「だからミツバチを守らなきゃ!」というような論もあったと思うのです。
ですが、ここ最近、なんと全く新しいレセプターを持つミツバチが現れているらしく、こうしたミツバチは農薬などに影響を受けていないらしいのです。
つまり、農薬云々とかの問題を乗り越えて変容進化したミツバチ、つまりうつ病を克服したミツバチです。
そして、面白いことに、こうしてうつ病を克服したミツバチが作るここ最近の蜂蜜は、うつ病の人や精神的につらい人にもとても良い効果をもたらすらしいです。
ケルマデックさんの上記の本を読むと、うつ病になって会社を辞めてしまった人が、蜂蜜をなめ続けているうちにどんどん変化していって、最終的に立ち直った、という話が出てくるの。
その理由をケルマデックさんは、
蜂蜜は、人間の神経システムを新しい状態に向かわせる手助けになる。
人間の脳神経システムは、蜂の巣のシステムとそっくり。
蜂も人間も、活動のために同じ神経伝達物質とレセプターを使う。
社会とは人間の脳の表現(フラクタル)。
蜂の巣も国家も、脳のシステムの形態共鳴である。
と語っています。
これが・・・!!
個人的にはかなりドンピシャ。
毎日できるだけ少しずつ、非加熱の二ホンミツバチの蜂蜜をなめていますw
なんとなくですが、今の変容の時期の強烈かつ強力なサポーターになってくれる気がします。
でね。
ケルマデックさんは、蜂の巣は人間社会と同じ構造、と語っていますが、
ほぼ同じことを、シュタイナーも言っているんですよね~。
というかシュタイナーは、蜂の社会の仕組みやふるまいは、純粋な愛と人間が未来において獲得する高次の意識の表現なのだ、というのです。(個別の蜂そのものの知性とかふるまいではなく、全体として見たときの蜂の社会の仕組みという意味です)
なので、今うつ病の方、憂鬱な気分が抜けない方は、非加熱の蜂蜜(ベストは二ホンミツバチの非加熱の蜂蜜。高いけどw)をなめてみてくださいね。
・・・昨今、SDGsとかで環境保護とか自然を大切に見たいな話が良く話題になりますが、自然界のあらゆるものが、実は弱々しい存在ではなく、進化と変容のために人間と協働したいと思っている強い存在なんだなと思います。
私がフェンネルに助けられた後から、家じゅうのモノたち、庭や自然の木々たちが、かなり力強く「僕たち私たち、そんなにやわじゃないよ、一緒に進化変容していこうよ~!」というエールみたいなものを送っている気がします。
そう。
危機的な状況や環境(ネオニコチノイド農薬とか)に蜂がやられっぱなしというわけではないんです。
大切なのは、人間と自然界がともに手を携えて進化変容すること。
人間が蜂蜜をいただくことで脳の神経系を進化させていけば、蜂も同時に進化していくのですって。
今、ちょうどノースノード(ドラゴンヘッド)が牡牛座で、天王星と火星が近づいていますが、人間の進化変容と、自然界の進化変容が強力にタッグを組んでいる感じがします。
あ、あと、天王星って神経系ですね(笑)
というわけで…何が言いたかったかというと、
・大きな変化を感じて不安になっている人は、非加熱のはちみつぺろしよう!
です(笑)
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