パクチーと麺
久々に長崎チャンポンのお店「リンガーハット」に行きました。
目当てはトムヤムクンチャンポン。
コロナ感染防止のためのアクリル板で仕切られたカウンター(まるで一蘭のよう)に通される。
野菜もいっぱい入っているし、
想定していた以上に美味しい!
パクチーの量が少ないのが残念。
日清食品のトムヤムクンヌードルが2014年発売以来、1億食を突破したとのこと。根強いファンを獲得しているようですね。
パクチーのイメージはいまだにトムヤムクンでしょうか?
そう言えば、あの富士そばも季節限定、一部店舗で、トムヤムクンソースのかかった冷やしパクチーそば/うどんを販売していました。(今も夏の時期は販売しているのでしょうか?)
パクチーの量OKです!
パクチーと麺と言えば、2018年くらいから、ちょっとしたブームになりかけた蘭州ラーメン。
中国西北部の蘭州地方発祥の麺料理で、牛肉のスープ、コシのある麺、薬味はパクチー、辛い油が特徴です。
ムスリムの方々が多い地方なので豚肉を使っていません。
そのパイオニア的お店が
神保町にある馬子禄 牛肉面
中国人の方も結構並んで食べていました。
パクチーは、唐辛子の辛さ、素材の独特の香り、酸味、脂っこさなどをすべて受け止め、それぞれの良さを引き出す隠れた才能や隠れた価値があるハーブです。
※パクチーの花言葉は隠れた才能、隠れた価値
独特の香りで多くの方々に嫌われているパクチーですが、そんなことは気にせず、いつも元気に頑張っています。ちょっと夏場にバテますが・・・。
世界各国様々な料理で活躍してるパクチーですが、麺メニュー全般でいい仕事をしますよ!(フォーはもちろんのこと、そうめんやうどんにもどうぞ)
パクチーと麺のオススメ店はスパイス・ラー麺卍力。
スパイス、素材との相性などをよく研究なさっているお店です。
自宅でラーメン食べる時に、よくパクチーをのせます。
パクチー愛が強すぎてのせすぎます。
でも美味しいです。
センス無し
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