タイの激辛バジル焼きそばパッキーマオを作ってみた!
久々の海外ハーブ料理に挑戦です。
パッキーマオ。
日本風に言えば、タイの激辛バジル焼きそばです。
先週末に買い物に行くと、近所のカルディの店の入り口でパッキーマオのカップ麺が販売されていました。
POPには「唐辛子と胡椒の効いた激辛焼きそば。スパイシーな香りのホーリーバジルが、辛さのなかに爽やかさをプラスしてくれます」と書かれています。
パッは炒める、キーマオは酔っ払いの意味なので、パッキーマオは「酔っ払い炒め」ということになります。
名前の由来はいくつかあるようで、酔っ払いが有り合わせの食材で作ったとか、酔っ払いが酔いが覚めるくらいに辛いからとか・・・。
では作ってみましょう。
本場では中細麺センレックや太麺センヤイ、即席麺ママーを使いますが、今回はスーパーで売っていた焼きそば用太麺タイプを使います。
バジルもホーリーバジルではなく、スイートバジルで代用です。
■パッキーマオ~タイの激辛バジル焼きそば
(2人前)
・焼きそば麺・・・2袋
・豚ひき肉・・・50g
・海老・・・約10尾
・イカ・・・約100g
・玉ねぎ・・・小1個
・ヤングコーン・・・3本
・にんにく・・・2片
・唐辛子・・・2本
・生コショー・・・約15粒
・バジル・・・30g
・サラダ油・・・大さじ2
・醤油・・・大さじ2
・オイスターソース・・・大さじ1
・ナンプラー・・・大さじ1
・砂糖・・・小さじ1
辛さは唐辛子2本でそこそこの辛さです(この程度なら多くの人が美味しく食べられると思います。)
辛い料理が好きな方は唐辛子の数を多くして作ってみてください。(本場のパッキーマオはタイの唐辛子(プリッキーヌ)を10本使うとか)
暑い夏にビールを飲みながら食べるパッキーマオ。
最高でした。
さすが、酔っ払い炒めですね。
次は本場のタイの屋台で食べたいな~。