本書の活用のしかた
本書(マガジン)の活用のしかたを解説します。
本書は、「プロローグ」そして今回の「本書の活用のしかた」に続き、本編となる「実践エナジーワーク入門」(全5回)で構成されています。
本書の目的は「プロローグ」でも書きましたが、誰でもエナジワークが一人で実践できるようになることです。
したがって、効果的に学び、実践できるようになるためのポイントを解説していきます。
ポイント①:全5回で1つの学びとなります。
「実践エナジーワーク入門」(全5回)の内容は、著者がこれまで実験的に行ってきた「エナジーワーク入門」の全5回のワークショップのエッセンスを凝縮したものです。
各回連続した内容になっているため、虫食い的に読んでも内容が理解できません。したがって、第1回から順番に読んでいただき(かつ実践できるようになってもらい)、第5回の最後までお読みいただくことを強くおススメします。
全5回を学んで初めて一人でエナジーワークができる状態が完成します。
ポイント②:順番に読む。
上述しましたが、第1回から第5回までは連続した内容になりますので、必ず第1回から読み初めていただき、第2回、第3回・・・と順番に読んでください。
ポイント③:瞑想しながら読む。
本書の最大の特徴であり、かつぶっ飛んでいるところ(笑)が、本書は、「単なる読み物ではない」というところです。
上述の通り、本書はワークショップをベースに書かれているため、ワークショップの流れを忠実に再現しています。通常ワークショップでは、参加者は、最初から最後まで瞑想状態に入りながら、講師(著者)の解説を聞き、エナジーワークの実践を行います。
したがって本書でも、毎回必ず瞑想状態に入るためのガイド(誘導瞑想)から始まり、実践するワークの解説も細かく記載しています。
そこで、本書を読む際は、「必ず瞑想状態」に一度入っていただき、書かれていることを読む、というよりは「直観で感じる」ことに重きを置いてください。(分析的思考優位にしないためにも)
「そんなの、ちょームズい!!」と思われたそこのあなた!!・・・大正解です!!(笑)はい、ちょームズいです(笑)でも、きっとできますから、最初から完璧にやろうと思わず、何度も読んで、実践してみて、徐々に「瞑想しながら読書」のスキルを磨きましょう。(これができるようになると、本の読み方だけでなく、日常生活も激変(いい意味で)していきますので、おススメです!)
ポイント④:読むペースは1回/週くらいがおススメです。
本書では、毎回新しいスピリチュアルツールの作り方、使い方を学んでいきます。上述の通り、前回までに学んだツールが使えるようにならないと、新しいツールを効果的に使うことができないので、毎回学んだツールを使えるようになるための「宿題」を用意しています。
宿題は基本的に「毎日の瞑想」と学んだスピリチュアルツールの復習となります。瞑想の習慣のまだない方は、是非この機会に瞑想の習慣をつけていただきたい、という思いもあり、次の回を読み、学ぶまでに1週間程度の期間を設けることをおススメします。(一気に読んでも、スピリチュアルツールを使いこなせるようになるまでにある程度の練習期間が必要なので)
さあ、上記のポイントを押さえつつ、いよいよ本編へお進みください!
皆さんがエナジーワークの実践を通じて、自分自身を深く癒し、愛するとともに、自らの魂を成長させることができますように。。。心からお祈りしております!