野菜宅配サービスで未知との遭遇
アメリカの内科医で『Fiber Fueled』という本を書かれたWiill Bulsiewicz医師が
腸内環境の話をしているポッドキャストを聴きながら
腸内の専門家は皆やっぱり同じことをいっているなぁと思いました。
最新のデータが示すもの
▷ 食物繊維をもっと食べること
▷ 食品(特に野菜)のバラエティーを増やすこと
▷ ポリフェノールも大事
裏を返すと、私たちの食品のバラエティーがへり、
食物繊維も足りていない
と言えます。
例えば、食物繊維は最低でも25-30g食品から(サプリではなく)とるのが推奨されていますが
日本・アメリカとも平均15g程度と言われています。
全然足りてない!
食品、特に野菜のバラエティーも大事!と、しつこくいっていますが笑
これは自分への戒めでもあります。
私は結構同じものを食べても平気なのと、
料理が苦手なので未知の野菜と遭遇すると
どうしていいのかわからなくてフリーズします。
それを克服する方法が
野菜宅配サービスです。
自分では買わない野菜・果物(普通の野菜も)が二週間に一度届きます。
野菜好きでDJでもあるロボさんのベジボックスは
毎回何が入っているのかちょっと楽しみです。
昨日のデリバリーには
「う〜ん、これはこういう形をしたキャベツなんか
変形した普通のキャベツなんかわからん」
友人に聞くとヒスピキャベツと教えてくれました。
聞いたことも見たこともなかったです。
普通のキャベツより甘いのが特徴らしいです。
こんなに素敵な形でもお好み焼きにしたいと思うのは大阪人だからか、
でもせっかくだからローストにしようかと思っています。
ちょっと前のロマネスコ も初めて食べました。
ちょうど、これでも母さんが書いたみこちゃんの講評を読んだところで
普段揚げ物なんて絶対にしないのに
フリッターに挑戦。おいしかった〜
日本にはたくさん美味しい野菜がありますよね。
同じ野菜でも違う産地やバラエティー・色が違うもの
ちょっと工夫すると様々な種類の野菜を食べることが可能だと思います。
マンネリ化した食卓から抜け出すだけでなく
腸内細菌も喜ぶこと間違いなしです。
あなたが最近食べた「いつもと違うもの」は何ですか?
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