ハーバルケアとは～自己紹介～
ハーバルケア代表のじん君です。
自然治癒力を上げる事。
やっぱり健康を考えると免疫力とか治癒力とかが一番大事なんじゃないかと思っています。
母はとにかくハーブオタクです。
僕には弟がいますが、私たちが小さいころから病気になるとハーブの薬を飲ませて治してきました。
怪我をすれば、軟膏を作ったり湿布薬を作ったり・・・そして石鹸、シャンプー、リンス、ヘアトニック、自分の化粧品も肌に直接つけるものだからと、手作りをしていました。
うちのキッチンにはハーブエキスの瓶が並んでいます。エッセンシャルオイルのBOXはタワーになっています。そしてフラワーエッセンスの木箱。
そういうものが日常にあったためか、オーガニックとか自然化粧品とかにはずいぶん前から知っていたような気がする。
とにかく体にいいものを
そう、世の中に出回っている製品はやはりコストが大事だし、医薬品の制度及び化粧品に関する制度においても、多くの人が安全に使用できる薬剤の配合量が決められている。
化粧品販売会社を起業することは簡単じゃない。
でも、周りの人たちに肌のトラブルが多く、特にヘアケアに関しては「何を使ってもだめなんだよね」とか「美容院で買ったんだけどかぶれちゃった」「枝毛とか切れ毛がすごいの」、「ふけが出るんだ」など話の中でいろいろ聞くうちに、うちのシャンプー使ってみない？と思うようになった。
この記事に書いたように、本当にどこも相手にしてくれない。もっとも、私が大学生だということもあってだと思うけれど。
しかし、ヨーロッパの自然化粧品ブランドを調べると、その多くが「家族の為に作った」ことから始まっていた。稼業として農園を持っていたのはロクシタンだ。そこでエッセンシャルオイルを作ることから始まったという。ガミラシークレットという高級石鹸の会社も、「おばあちゃんの知恵袋的」な製造を行っていたイスラエルの小さな村で、あるジャーナリストがその良さを記事にしたことをきっかけとして会社になっていった。
大小さまざまな海外の自然化粧品はもちろんマーケティングの成功もあってだが、始まりは家族のためからだった。これらの記事は僕に勇気を持たせてくれた。
そしてはじめた「ハーバルケア」
肌本来の自然治癒力、そして人間が持つ免疫力を上げることで基本的に状態が良くなっていく事を知ってもらいたい。
これから、我が家のレシピに従った製品を紹介していこうと思っている。
疲労回復用マッサージジェル、アトピー改善オイルなど家にある手作り品の効果を知っている私は「自然の恵み」を多くの人に届けたい。