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雑記①(10/30)
これまでメンタル不調か育児について記事を投稿していましたが、書きたいことを思いつかないと投稿する意欲が湧かず、
また、いざ湧いたと思ったら、家事、育児のタイミングとなり、ショボショボと萎んでいくことを幾度となく繰り返しているので、試しで、日記のように、投稿してみようと思います。
今日は、「育児休業」のお休みということで、
午前中〜昼過ぎまで育児にも家事にも関わらない時間をもらいました。
行きつけの喫茶店に行き、ダウナーな話で盛り上がり、妻への罪滅ぼしで焼き菓子を探し、ラーメンを食べに5kmのサイクリングをするという何の生産性のない、独身時代のような時間は、心を空っぽにしてくれて、リフレッシュすることができました。
帰宅した後、家事もはかどり、妻と生後一ヶ月の子と穏やかな時間を過ごし、今に至ります。
しかし、少しだけざわつきもあり…
職場から飲み会の誘いがありました。
そのお誘いに対してそこまで悩むことなく、お断りの返信をしたところです。
私が感じたざわつきは2つあり、
1つは、育休中の自分に声をかけるというのは、どのような経緯からなのだろうか?と妄想したことに端を発します。
「育休中でも職場の一員だぜ?」ということなのか、「育児で疲れているだろうから、出てこいよ」ということなのか。
数年以上、一緒に仕事をしてきた関係性であれば、行きたい気持ちも湧くところですが、まだ異動して半年しかたっておらず、加えて、大分類は同じ括りでも皆が別々のジャンルの業務をしており、ほぼ他の職員の仕事を知らない職場であるため、行きたいという意欲は少しも湧きませんでした。
(最若手でもあるため、上司のメニュー取りや取り分けが面倒、お店のチョイスがイマイチというのも…)
正直、自分抜きでやってもらってもいっこうに構わないし、濃くない関係性は誰が見ても明らかであるから、後から開催の事実を知っても、「ふうん」で終わるのは想像に難くないですし、
何より断る労力が少ないながらも生じるので、声をかけて欲しくなかったなというざわつきが1つめです。
2つめは、断る理由に、親族との食事が入っているとほぼ脊髄反射的に嘘をついて返信した自分に対するざわつきです。
これは言語化するに至っていないところもありますが、自分の嫌なことから逃げるために家族をネタにして嘘を付くということに対する嫌悪感があり、かつ、嫌悪感を覚えるにも関わらず、一方で平然とやってのけ、今後も事あるごとに、「家族がー」と嘘を付く自分がいるんだろうなあと諦めをいっぺんに感じてしまい、変な中和反応の副産物ことざわつきを覚えた次第です。
育休が明けたら、戻ることになるであろう職場を嫌でも意識してしまい、自分の良くないクセを自覚してしまったので、穏やかではあるものの、少しだけメンタルが落ちてしまった、育休のお休みの日でした。