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ASD|三学期始まり。これはチック?

年少さん長男の3学期が始まりました。
「幼稚園行きたくない」と言うことなく通ってくれているのですが、やはり長期休み明けはストレスがかかるのでしょう。

鼻水が出ているわけでもないのに、しきりに鼻をすする長男。最初は風邪?室内が乾燥してる?なんて色々と対策してみたものの、変わらず…

これまでも、ストレスが彼にとって過度になると、咳やまばたきなどの症状がありました。
その時はいつまで続くのか…とかなり心配するものの、気長にそっと見守っていると、気付いたら症状がなくなっていたケースが多かったように思います。

長男の歴史上、2〜3歳代が本当に大変で。次男が産まれて環境がガラリと変わり、恐ろしい赤ちゃん返りと癇癪、こだわりも強くなり、日常生活が普通に送れなくなるほどでした。

あの頃に比べたら、今は癇癪も減り、こちらが提案した折衷案を受け入れてくれることも、少しずつですが増えてきました。
でも、言葉でうまく説明できず爆発しそうな時、泣きたい時、うまくいかない時、蕁麻疹が出るようになりました。チックのような症状もそう。

泣き喚かないぶん、モヤモヤと消化しきれない気持ちを彼の小さな心に閉じ込めていて、それらが悲鳴を上げて、身体的な症状として現れているのかなと考えると、親としては辛い…

今親の私たちにできることは、幼稚園へ行くにせよ行かないにせよ、彼のペースを穏やかに守り、好きなことやりたいことを一緒に楽しむこと、でしょうか。

一難去ってまた一難。
ひとつずつ、一緒に乗り越えていきたいものです。

(※蕁麻疹について、かかりつけの小児科の先生に相談したところ、皮膚描画症ではないかとの診断でした。ストレスが関与しているそうです…)

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