自治会連合会の会議にてボードゲームを使ったワークショップをしました
10月18日(火)は、ボノボの代表でもあり、アノウラボの代表でもある森谷哲也さんに誘われて「鳥羽市自治会連合会 会長会議」の講座に講師としてお邪魔しました。
何気に、初めての鳥羽市役所でした。
講演テーマは「ボードゲームをつかった協働によるまちづくり」。
自治会連合会の会長会議 × ボードゲーム。
改めて考えるとすごいテーマですね。
時間は90分間で、まずは自治会連合会会長と鳥羽市市長の挨拶からスタート。
講座は、森谷さんが、アノウラボの事例や安濃町でのまちづくり、それに関する思いについてなどのお話20分程度。
そのあと僕が5分程度、自己紹介だったり、ボードゲームを使った取り組みだったりを紹介しました。
その後、休憩を挟んで、2つのゲームを体験していただきました。
1つは、『金庫破りのジギ』
もう1つは、『クイズいいセン行きまSHOW!』
2つとも本来のルールから講座用にアレンジしています。
かなり駆け足になったしお聞き苦しい点もありましたが、講座終了後に鳥羽市役所の方から「すごく盛り上がりましたね。こんなに盛り上がるとは。」と言っていただけて、めちゃくちゃ嬉しかったです。
おそらく自治会と行政が関わった講座でボードゲームを取り入れたものを開催されたのは、県内では鳥羽市が初めてなんじゃないでしょうか。
すごい。
みんなが楽しそうに会話しながら、あーでもない、こーでもないと答えのない問題に前向きに立ち向かおうとするのっていいですね。
最後にまとめとして、共通のテーマがあり、ルールがあり、ゴールがあるとこんなにも話は前向きに盛り上がる。それは、まちづくりも同じということや、ボードゲームをすると眼球運動になり動体視力の維持につながり、それは瞬間的な状況判断力の維持にもつながるという話をさせていただきました。
ご参加いただいた皆様
最初から最後まで会場にいていただいた中村市長
鳥羽市役所の皆様
森谷さん
本当にありがとうございました。
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