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Photo by
midoriandhana
1月15日
日記と物質と記憶読み(23-27)
朝、近所のスタバでスマホを使って週末の勉強会の準備のメモ取りをすすめる。1時間で3、4頁くらいしかすすまない。我ながら遅々としている。準備の時間を増やさないと間に合わない。その「間に合わない」は別に誰にやれと言われているわけではない。とはいえやっぱり勉強会があるからできていることでもある。そういう場所があって、自分でそれをよっしゃ、と勝手に引き受ける。
そろそろ仕事に、と席をたったら、いつも声をかけてくれるパートナーの方が、昔つとめていたときブラックエプロンはもっていたんですか?と聞いてきた。私が働いていたときは制度自体がなかったんです、とこたえる。その方は元々ブラックエプロンにそんなに必要性を感じていなかったけど、周りのパートナーに刺激を受けて受験の準備をはじめたと言っていた。そのパートナーを指さして、あの金髪の影響で、と笑う。
そうだよな、そういうもんだよなと思う。何か嬉しくなって、受かったらお祝いしないとですね、と軽口をたたいていた。本当に元気づけられたんだと思う。
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