紫蘭（シラン）のお話

紫蘭はランの一種です。
私が実家からもらって来て育てています紫蘭が、毎年今頃花をつけて咲いてくれます。
手間をかけなくても、必ず花を咲かせる強い花ですので、結構あちらこちらで見られると思います。
花言葉は「あなたを忘れない」　「変わらぬ愛」とかでした。
花言葉など知らなかったのですが、今回記事を書くのに調べましたら、今の私にピッタリでした。

紫蘭

この花にはエピソードがありましたね！
ある日、私が花たちに水やりをしていたら、主人が「この花の名前は？」と珍しく聞いて来たので、私はおどけて答えようと「紫蘭（知らん！）」と言ったら「知らんのか？」と聞いて来たので、また私は「紫蘭（シラン）」と冗談のつもりで返したのですが、主人は解らずじまい？
私は主人がどんな反応をするのか楽しみにしていたのに、反応ない主人の姿に私一人で笑ってしまったと云う笑い話でした。
後で説明をしたと云うジョークのわからない主人を思い出して笑っていました。
懐かしい思い出の一ページです。
私も笑顔が少しずつ取り戻せて来ております。
皆さまの暖かい応援が支えになっております。
ここに感謝申し上げます。

今日のヘンリーのブログからは「根源の秘密」からです。
「結婚」この響きに、なにを感じられますか？
人類は何故この世に生を受けたのでしようか？
男も女も物心がつくと、異性を求めます　何故なのでしよう。
読者の皆様、こんな事を真剣に考えた事ありますか。そこに根源の秘密が隠されていたのです。
実は、男と女は元々一つだったのです。　元々一つの生命体が、この3次元で生を受ける時、男か女のどちらかを選んで生まれてきました。
という事は、もしあなたが「女」を選んで生まれてたとしたら、もう一方で「男」を選んで生まれてきた生命体が必ず存在するのです。　凄いでしょう。
あなたは、そのもう一人の自分と出会う為に、そしてこの3次元で結ばれる。　つまり「結婚」する為に、この世に生まれてきたのです。　これが真の「結婚」だったのです。　そんなもう一人のあなたに会ってみたいと思いませんか。
高次の結婚は、この様な絶対安心の結婚、ミロスの結婚です。　それでは、どの様にしたら、そんな完全なパートナーと出会えるか。　独身の方は、非常に興味がお在りかと思います。
このブログで、どんどん深めていきたいと思っています。

2008.2.22ヘンリーのブログより

私たち夫婦は、長い人生を共に生きて来ましたが、やはり平坦ではなかったですが、私のパートナーは、この人しかいないと思いましたので、50年間、二人で歩いて来ました。
夫婦ってなんだろうと思いますが、縁があって結ばれたこの人生を二人で楽しむために生きていくことだったと、今気づかされています。
今、感じられるのは私一人の力ではないパワーが
働き動かされている感覚があって、物事ははかどっていきます。
全てに感謝があふれてきます。
ありがとうございます。