世界の料理を自宅で再現
早く海外に旅に行きたい!海外飯をたらふく食べたい!
もともと一人で海外へ行くのが趣味で、世界遺産を見たり、現地の人と同じ食事をするのを楽しんできたのですが、ここ2年はお預け中。
ネットやTVで世界各国の料理を見て我慢していましたが、そろそろ限界です。
そんなストレスを少しでも解消すべく、自宅で各国料理を作って食べることにしました。きっかけはこれ↓
最近よく聞く「ビリヤニ」。
気になってはいましたが、カレー味のピラフでしょ?それに1000円とか出して食べるのもね〜と思っていました。
でも、やっぱり美味しいという声を聞くと食べたくなるもので、一度だけ横浜のレストランで食べましたが、そこまではハマりませんでした。
なんだか不完全燃焼を感じていたところ上の記事に出会い、自宅で簡単に作れるなら・・・とリベンジです。
工程は大きく分けて「炊く」と「レンチン」の2工程。
詳しい作り方は、上のSBさんの記事をご覧ください。
炊飯器に米と鶏手羽とバターと適量の水をいれて、炊く。
米はバスティマライスとかじゃなくて、日本米でOK。
炊き上がったら、釜を取り出し軽く混ぜて放置。
これで、「炊く」工程は終了。続いて「レンチン」へ。
重ねる重ねるとにかく層にする。
炊き上がったご飯半分とその上に鶏手羽を乗せます。
その上にレトルトカレーをかけ、ガラムマサラを適量。
その上にパクチー。
その上に残りのご飯。
ここで、ターメリックを水で溶いたものを用意。ターメリックって言うとインドっぽいけど、ウコンも同じものです。
二日酔いに効くやつね。
水溶きターメリックをご飯の上にかけます。
これは味というより、色付け目的です。
やっとレンジの出番です。
ターメリックまでいったら、ふんわりラップをして多少隙間を作った状態で500Wで5〜8分。
湯気がでるくらい熱々になれば完成です。これをかきまぜずにスプーンでごそっとすくってお皿に盛るとよいそうです。
付け合わせにヨーグルトサラダ。ライタというらしい。
材料は無糖ヨーグルト、きゅうり、トマトと調味料(塩・ブラックペッパー・クミンパウダー)これを混ぜるだけ。
野菜は賽の目切り、調味料はお好みで。
混ぜる!
盛る!(ナッツやパクチーをかけるとよいそうです)
食べる!ライタはビリヤニにかけても、別に食べてもOK。
ライタは食べた瞬間「うま!」と声がでました。
ごちそうさまでした。
どハマりして、2日連続作りました。
2日目
1回作ると2食分になるので、計4食分でした。
最近は涼しくなってきたので、ビリヤニって気分じゃなくなってきましたが、またしばらくしたら食べたくなりそうな味でした。
サポートいただいた金額は、よりよい作品作りのため制作費用に充当させていただきます。