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【ちょいクセ50】偏光版

 はじめましての人も、
 前から知ってる方も、
 ごきげんよう。

 偏光です。

 見つけたものでやってみます。↓

(文字数:約4000文字)


  上記記事が公開された、
  10月頃から存在は認識していたんだが、
  その前後にこんなんとか↓

  こんなんとか↓

  こんなんも↓

  同じくヤスさんの企画で、
  こんなんまで↓


  書いちゃったりしてたから、
  質問リスト回答記事ばかり、
  続けるのも何だなって、

  あと私は小説家なので、
  小説家寄りの質問リストの方が、
  優先度が高いなって今まで放置してた。


Q.1:noteをはじめてどれくらいですか

  今年の5月で丸3年。

Q.2:書くのをやめようと思ったことはありますか

  幾度となくあるけど、
  大抵精神的に絶不調の時。

Q.3:書いてて嬉しかったこと

  好意的な感想をもらえた。
  (コメント・記事両方)

Q.4:書いてて悔しかったこと

  「noteで小説読みたい人いないよ」
  などと断言あるいは微苦笑されること。

Q.5:好きなnote書きさんを教えてください

  どこかしら好きな人しかフォローしてない。
  ただしフォローしてなくても好きな人はいる。

Q.6:苦手なnote書きさんを教えてください

  言われたくないもんは言わなくていいだろ。

Q.7:もしnoteを書いていなければどうなってた?

  全ての原稿を叩き潰した後、
  これまでよりも確実な方法で、
  実行に移している。
  何をかは言わん。

Q.8:noteフォロワーorフォローしている人と会ったことはありますか?

  関西圏お住まいの方々に3人ほど。
  高倉大希さんはその一人。

Q.9:名刺代わりの記事を教えてください

  プロフィールにもしている取りまとめ記事↓

Q.10:これから書く予定のネタは?

  ・過去三年分の、
   御詠歌授業と、
   高野山で受けた講義の内容
  ・太極拳をもっとしっかり、
   推手(対戦)も込みで勉強してから
  ・国立民族学博物館記事も、
   全て観倒して書き尽くしたい

Q.11:あまり人気ないんだけど、自分的なオススメ記事は?

  相当長い小説の、
  一部分の更に一場面なので、
  読んでくれた方どころか、
  辿り着けた方もそういないと思う。

  何せ極悪人が語る事なので、
  鵜呑みにしてもらいたくもないのだが、

  極悪人は極悪人なりに、
  世界の深層をほぼ的確に、
  見つめているという場面。

Q.12:あなたのnoteアカウントを漢字2文字で表すのなら?

  元々漢字2文字だからねぇ。

Q.13:あなたのnoteアカウントに昭和アイドル的なキャッチコピーをつけてください

  魅惑満載! TMレボレボ!
  ……違うわ(西川くん大好きやねん)

  多重人格、トラウマン!
  ってそれこそ全力笑顔で言い切りたい。

Q.14:好きな作家は?

  ヴィクトル・ユゴー
  坂口安吾
  ミヒャエル・エンデ
  スティーブン・キング
  夢野久作
  江戸川乱歩

Q.15:好きな本は?

  ユゴー『レ・ミゼラブル』
  坂口安吾『堕落論』
  エンデ『はてしない物語』
  キング『ダーク・ハーフ』
  夢野久作『ドグラ・マグラ』
  江戸川乱歩『二銭銅貨』

Q.16:好きなマンガは?

  清水玲子『月の子』
  岡野玲子『陰陽師』
  楠本まき『Kの葬列』
  北条司『シティーハンター』
  丸尾末広『少女椿』
  西原理恵子『ぼくんち』

Q.17:書く時のあなたの座右の銘

  誰も倒さない

Q.18:今日はマジ書けねぇ。けど書かなきゃなんねぇ。……何を書く?

  思い浮かぶままキーボードを走らせる。
  何が出てくるか私にも分からん。

Q.19:「地球は青かった」みたいなことを言ってください

  そして日本は明る過ぎた

Q.20:スマホ派?パソコン派?

  キーボード付きのタブレット派。

Q.21:あなたのアンチに向けてひとこと

  知らん。お互い邪魔だけはすんな。

Q.22:記事を書く時の癖を教えてください

  頭に浮かんだ文章をまず書き並べて、
  細部を埋めたり整えたりする。
  浮かばなきゃ書かない。

Q.23:このネタならいくらでも書けそう!どんなネタ?(読んでもらえるかは別として)

  民俗学・民族学・宗教・文化人類学

Q.24:記事タイトルで煽ってください

  煽る気無いのでやりません。

Q.25:下書きのまま眠っている記事。どうして出せない?

  今は出すタイミングじゃない。

Q.26:あなたの文章の書き方に感銘を受けた出版社が「本を出しましょう!」と文章本を提案してきました。どんなタイトルにする?

  『神と語れ』

  追記しておくと多神教神道徒なので、
  神は個々人の内側にいると思っている。

Q.27:出版した本の初版の印税が400万円入りました。何につかう?

  引っ越し資金

Q.28:20年後のわたしへ。どんな書き出しで始める?

  年金どうした? あるいはどうなった?

Q.29:ドラえもんのひみつ道具。何がほしい?(わからなければ適当な想像でOK)

  バイバインを秘蔵。
  「実は持っているんだ」って、
  ネタ的に見せるだけ。
  決して使ってはならない。

  あと絶対欲しくはないんだけど、
  素朴な疑問。
  ソウスカンって何のための道具?

Q.30:そもそも、どうしてnoteで記事を書こうと思いました?

  縁があった。
  (知人がやっていて、
   記事にコメント等をしたかった。
   しかしその方はやめてしまった)

  今は、
  小説に興味が無い方々にも、
  目に触れる機会がある事を、
  有難く思っている。

Q.31:わたしの理想の書く環境

  おおむね現状。
  あと本棚が整理されていれば。

Q.32:こんなところで書いたことあります

  大学のパソコン室
  (論文書けよ。そのための学内設備だよ)

Q.33:エッセイ本を出版したとして、そのタイトルは何にする?

  Q.9にもあるけど、
  『由緒正しい馬の骨』

Q.34:使ってみたいフレーズ・単語

  洋の東西を問わず

  これを真に言い切るには、
  そのテーマについて網羅していないと。

Q.35:使わないだろうと思われるフレーズ・単語

  貴方を生み育ててくれた御両親のような愛情

  私自身がそれを聞く度に、
  脳髄から嫌汁が出るから。

Q.36:好きな接続詞

  しかしながら

  の、
  わざわざ「ながら」をつける心境が好き。

Q.37:やめた方がいいんだろうけど、ついつい書いてしまう文の癖

  句点をあまり使わず読点つなぎで、
  長文をダラダラダラダラ続けてしまいます。
  なぜなら故郷では日常だった語り口調を、
  標準語に置き換えているからです。

  身に馴染んでいるもので逃れ出にくい。
  しかしそれこそが持ち味な気もする。

Q.38:ここで一句

  駱駝色 浮かぶ色味は 世代ごと

  つまり万人に共有される語句などは、
  存在しない。
  そこを踏まえた上で私は文章を書く。

Q.39:何回か書こうとしてるんだけど、なかなか書けない記事はありますか

  前半生の恨みがバリバリの記事はね。
  実際何回も書いちゃっているけど、
  まとめるだけでも相当苦労するよね。
  そう簡単に伝わるわけがないからね。

Q.40:音楽を聴きながら書きますか?どんな音楽ですか?

  ほとんど滅多に聴かないけれども、
  「この歌詞この場面のコイツの心情っぽい」
  と感じた時にはリピートする。

  米津玄師、King Gnu、Ado、Vaundy
  THE YELLOW MONKEY、クレヨン社
  筋肉少女帯、THE BOOM、B'z
  マキシマム ザ ホルモン、BUCK-TICK
  エディット・ピアフ、パティ・スミス

  あたりの中から。  

Q.41:創作物語は書いたことがありますか?どんな話か簡単に教えてください

  おいおい。
  小説家に対する愚問であり侮辱だぜ。

  とは言え「note書きさん」に対する、
  質問セットなんだから、
  怒る筋合いでもないよな。

  まぁ一個だけやってやると、
  男子高校生二人が御詠歌大会で無双↓

Q.42:回答するのがそろそろダルくなってきました?

  正直。
  なんでわざわざ掃除内職後の、
  昼飯前に手を付けちまったんだか。
  点字内職も午後に控えてるってのに。

Q.43:書く時間は決まっていますか?朝?夜?

  日中の内職等が無い時間

Q.44:質派ですか?量派ですか?

  質派だ。

  量派に見えているかもしれないが、
  常にある程度以上の、
  見直し推敲校正は重ねている。

Q.45:来年も書いていると思いますか?

  生涯

Q.46:記事を書くためにしていること

  インプット時は極力、
  思考を使わず耽溺する。

Q.47:記事を書くためにしていないこと

  書き終えて公開するまで、
  同一あるいは類似テーマについての、
  他人様の記事はなるべく読まない。
  どう足掻いても影響されるだろうから。

  書き終えたなら読む。

Q.48:読んでもらえるコツを教えてください

  嘘だけは書かない。

  ただし、脚色は嘘ではない。
  配慮だ。

  あとなるべく好きなもんについて、
  好きなようにだけ書く。

Q.49:読んでもらえない理由を教えてください

  Q.48の回答が基準なんだから、
  そりゃ合わん奴もおるわな。

Q.50:「私とnote」というタイトルで記事を書くとしたら、最後の一文はどう書く?

  ここまでを読んで下さり有難うございます。

  ホンマに真剣に毎回、
  必要やと思って書き込んでんねん。

やってみての感想:

  なんでこのタイミングで手をつけたかって、
  Q.11の記事をこのタイミングで、
  読んでもらいたかったからだろうな。


以上です。
ここまでを読んで下さり有難うございます。


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偏光
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