ディーン・R・クーンツ『ベストセラー小説の書き方』
私はこの本を読み終えた直後から、
明らかに小説が書けるようになったと思っているのだが、
(今年2月にpixivで書いた落書きがこちら↓)
改めて他の方の書評を読んでみたら、
多分全体の10分の1程度も覚えていなかったな。
だけど一応は書けるようになったしな。
だからこそ「ベストセラー」には
成り得ていないのかもしれないが。
あとそれまでの読書歴が中学生の割りに、
我ながら幅広い分野を誇っていたから、
語彙力の蓄積は既にあったと思われる。
読書好きと言うよりも、
単にテレビのチャンネル権が無く、
音楽も好きなもん聴かせてもらえず、
家族とすら言語コミュニケーションが無かったので、
娯楽は文章のみで摂取していただけだが。
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