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栗まんじゅうと聞かされて【ご当地グルメ】

 はじめましての人も、
 前から知ってる方も、
 ごきげんよう。

 偏光です。

 栗まんじゅうと聞かされて、
 まずイメージするサイズじゃねぇよな。

(文字数:約900文字)


  見出し写真では大きさを比較するために、

  バッファロー製USBメモリと、

  一般的な栗菓子のサイズとして、
  京都の「菓匠 静閑院」さんの、
  「栗しぐれ」を並べてみた。



  以前に桃カステラの話↓もしたんだが、

  俺の(一応は)故郷の長崎県ときたら、
  老舗和菓子店の主力商品が、

  「桃カステラ」や
  「栗まんじゅう」と聞かされて、
  一般的にイメージされるよりも遥かに、
  でか分厚重いんだよ。

どん

  そんで容赦無く甘いんだよ。
  それが最高の贅沢だと、
  江戸の頃から信じられているからな。

  甘いながらもしっかりと、
  実績に裏打ちされた美味さがある事は、
  明記しておく。

  私とてブラックコーヒーと共に食す。

  そのせいか長崎のコーヒー粉(豆)消費量は、
  全都道府県中2位らしいな。
  (令和元年調べ:1位は宮城、3位は京都府)

  私も幼少期5歳頃から、
  祖母家に行けば出されていた記憶がある。
  田舎の普通のスーパーにすら、
  コーヒーミルが設置されていたしな。

白餡に栗の実入り。since1898
切断面からはこのくらいしか見えていないけど、
食べ進めると半分だけでも栗丸々ふた粒入っていた。

  正直面白いから、
  あとネタになるから、
  そりゃ写真に撮って食うけども。

  五年に一度でいいよな。
  (今回は祖母の七回忌で頂いた。)

  とは言え長崎市上町通りにある、
  田中旭栄堂きょくえいどうさんの看板は、
  一度見たら忘れられない、
  大正浪漫なインパクトなので、
  皆様ぜひ検索して見てみて。

  なんでここにその画像を、
  貼り付けてくれないのかって、

  一体どんなのだろうって、
  ワクワクドキドキポチッとな感が、
  削がれるじゃないですかぁ。



以上です。
ここまでを読んで下さり有難うございます。


#ご当地グルメ

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