2024年偏光予定

 はじめましての人も、
 前から知ってる方も、
 ごきげんよう。

 偏光です。

 2023年12月29日夜半から、
 夜明けの6時頃にかけて、
 切れ切れにしゃべり掛けられた記録。

 年末から見て来年の話をすると鬼が笑うと申しますが、
 話してきた方こそ鬼に近いと思うし。

(文字数:約2200文字)



何言うてんのか自分でも分からんよ

  私は人間と言うよりも、
  文章に近い存在である。

  ヒトとしての私はすでに、
  ある意味ではほとんど死んでしまっていて、
  この世の内には現代社会には生きていないため、

  守護霊や亡くなった祖父母に先祖、
  古典籍や人類全体の歴史と、
  親和性が高い。

  然るに私の役割は、
  この世の森羅万象に、
  矛盾や葛藤も含む曖昧模糊とした心情を、
  可能な限り的確な文章で書き表す事にある。

  ひと言でなど言い表せない事柄に対しては、
  細かく分析したその一つ一つを、
  なるべく並列に書き記せば良いのだ。


それはともかく2024年

  私は大殺界らしいんだよな。
  2025年までざっくり2年ほど。

  一時期よく知られたワードだけども、
  ひと通りきちんと調べてみたら、
  そんなに怖い話でもなくて、

  社会的世間的に見た場合、
  威勢良く発展する事は望めないね、
  って話でそりゃそうでしょうな。
  ヒトとて自然のサイクルで生きてる以上。

  しかも九星気学で見たって「八方塞がり」。
  どの方角に向かっても運が悪い。
  とは言え裏を返せば「中宮に坐す」わけで、
  動かないと決めてしまえばオッケーよ。

  そんな時期には棚卸しこそ最適でしょう。

  あえて私は断捨離とは言うまい。
  生まれてこの方40数年間の、
  棚卸しを行うつもりだからな。


具体的な予定

  2024年はそういうわけで、
  基本は約2年間はかかる(何せ過去40数年分だから)、
  長丁場の棚卸し期間と心得た上でだ。
  
  2022年に中断した英語の勉強をまた初めからと、
  2023年に教科書だけは終えた触読を続けつつ、

  (点訳ボランティアと、
   掃除内職に点訳内職はもちろん継続。)

  9月8日には文学フリマ大阪に、
  出店応募が上手く行くか分からんけど、
  出店できたら9月までに出来てる分だけ並べて、
  出店できんでも客として参加はする。

  11月には点字技能士の資格試験。

  希望としては、
  国立民族学博物館の年間サポーターになって、
  一年間は吹田市に通い詰めたい。

  取得したのに公道でほとんど乗れていない、
  小型二輪免許を一応は更新して、
  正直乗りたくない怖いめんどくさい気持ちと、
  乗ってみたい機動力高いし取材したい寺とかある、
  が見事にどっこいどっこいで乗れずにいるが、
  どうにか乗れたいものだなぁと。
  (吹田に通い詰める気ならもうちょっと、
   乗りたい方向にシフト出来んかと思うが、
   和歌山方面でも怖いのに、
   大阪市内方面めちゃ怖いねん。
   自慢なんかじゃ一切無いけど私、
   九州出身で自転車も乗れてへんからな。)


ついでに将来の予定

  守護霊から話しかけられたり、
  いきなり他人の人生や感覚が、
  脳内にパッケージとして入り込んだりして、

  今現在の自分の人生は、
  ほとんど生き切れない状態で小説書いている人間が、

  校正に編集に営業、
  出来るわけないのよ。

  誰か編集者さんと知り合いになりたいと、
  切に願ってたけど結果が出なかったので、
  校正と編集と営業を、
  自らやらねばとなったら、
  新規の創作はしばらく止めとくしかないよね。

  たらはかにさんの『毎週ショートショートnote』だけは、
  即興力を維持したいので続けるけどさ。

  というわけで2024年からざっくり6年くらい、
  つまり2030年くらいまでは、
  ぼちぼち人間感を増やしつつ、
  自作品の編集と販売と営業で過ごします。

  ざっくり言ってもこれまでの作品群の、
  校正とか著作権なんかをきっちりさせてから、
  点字版と、
  英語版(欲を言えば仏語版独語版)を、
  制作していくつもりだから、
  長丁場だよね。

  
  私の場合時代の流れに初めから乗っちゃいないから、
  古びようもないのでどんだけ時間掛かっても、
  そこだけは安心できる。


  編集販売営業の形がある程度作れたら、
  2030年へと徐々に向かっていく辺りで、

  Pixivで最初に書いたけれども中断させてる小説を、
  正直今現在の私にはやや虫唾が走る内容なんだが、
  あくまでも主人公独自の人生として、
  2030年頃には書き上げる気になれそうだと思う。

  あ。
  急に思い付いて描き始めてしまった、
  エロマンガネームは、
  画力的にやっつけにしかならんので、
  2024年の内に終えてしまいたいな。


  まぁそんな感じ。

  ってか、
  我が国ごときが今後も湯水のように、
  電力も電波も使わせてもらえるか、
  怪しいもんだと私は思っていて、

  その頃にはアナログ手段にしか、
  娯楽も存在できなくなるから、
  最低限製本データを紙媒体でも揃えて、
  保管しておきたい。

  電力が維持できてくれりゃそれで良しだけど、
  念のためね。

何かしら心に残りましたらお願いします。頂いたサポートは切実に、私と配偶者の生活費の足しになります!