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亀好書房(かめずき・しょぼう)

読書には時間が掛かるものだ

一読したくらいでは理解し切れないものだ

「分かりやすい文章」も結構だけれど味気が無い

私は筆者独特の血肉を通した文章を好む

また古今東西の名著が尊ばれるのは

精読を経てきたからだ

一文ごと一句ごと一語ごとの精読が

そこに掛けた手間暇が

愛着へとつながる

精読に耐え得る文章こそが私の理想だ

亀好書房理念

  はじめましての人も、
  前から知ってる方も、
  ごきげんよう。

  偏光です。

  誰が何と言おうと小説家です。
  ペンネームは「岡埜 由木古」です。

(文字数:約1900文字)



現在やってみたいこと

  地域の商店街の空きテナントを手に入れて、
  点字プリンタ(高額)を、
  (可能であれば融資を受けて)導入して、

  点字書籍・文書の販売店
  (仮店名:亀好書房)を作りたい。

  注:とは言え単なるイメージです。
    実店舗でなくても良いです。

  点字を読んでみたい方、
  知人の触読者に手紙が書きたい方には、
  知りたい度合いや必要性に応じて、
  (報酬は頂くが)教えたい。

  出版された書籍に関しては、
  点字図書館があるのだが、

  私の作品を含む、
  自主製本(データ・書籍)に関しては、
  墨字と同時に点字版が、
  販売できる事が理想だ。

  私以外にも、
  自作品の点字版を作りたい方がいましたら、
  点訳・校正引き受けます。

金額の目安
(1時間で可能な仕事量を元に):

  A4サイズの文書
  (文字サイズは12ポイント近辺):
  1000円/1ページ

  点字データ(32マス×17行):
  2000円/10ページ(日本文)
  2000円/5ページ(英文)

注意事項

  データの受け取りには、

  テクノツール社の、
  点字編集システム(BES)
  (有料:ダウンロード版6800円)
  を導入いただいている事が前提になります。

  しかし導入していない方でも、
  状況によって対応できるか検討しますので、
  ご相談下さい。


雇用情報
(現在確約できないけど一応):

  人は間違える生き物です。

  どれほど細心の注意を払っても、
  どれほど集中力を高めても、
  自分の文章に点訳物を、
  自分で校正する事は、
  本来不可能な難事です。

  他者の目線に感覚は必須です。

  かつて点字を習得したけれど、
  ボランティアとして従事するには、
  負担が大きくてやめてしまった方、
  時給程度は支払える目処が付いたら、
  一緒に働いてくれませんか。


仕事の実績・リンク

  これまでに書いてきた小説作品群↓

  2024年度中に点字技能士を取得したい、
  という事で点字技術の学習・習得記録↓

  単純に、
  「ボランティア歴10年以上です」よりは、
  「点字技能士の資格を持っています」の方が、

  仕事を依頼する側にだって、
  安心感があると思いまして、
  今年の目標にしています。


お仕事のご依頼・問い合わせ

  まずは以下の機能からご連絡下さい。

  note:「クリエイターへのお問い合わせ」機能。
  Pixiv:プロフィールページ内の「✉️」機能。

  2024年今現在は、
  まだ点字技能士も取得しておらず、

  点字図書館ではなく私個人に、
  点訳を頼みたいほどのニーズも信頼度も、
  存在していないと思いますので、

  依頼があるとも多いとも予想していませんが、
  今後のために公開します。


FAQ(よくある質問)

  

Q1:触読者、とは何ですか?

  A1:点訳ボランティア用語で、
    「点字を触って読める人」の事です。

Q2:点字一覧表を見た事がありますが、目が見えない人にどうやって、あの黒丸が分かるのですか。

  A2:点字一覧表そのままでは分かりません。
    点字は「印刷」ではなく、
    紙の裏側から点を打ち出す、
    「打刻」という方式でプリントします。

    触読者は紙の表側から点を触る事で、
    文字として読み取ります。

Q3:点字データを頂いても読めないのですが……

  A3:点訳にはパソコン上の、
    点字編集システム(BES)を使っています。
    ご要望があれば読みがな付きの、
    印刷物(A4サイズ)をお渡しできます。

Q4:点字図書はかさばるし持ち歩きに不便です。

  A4:基本的に点字編集システム(BES)形式の、
    データでお渡しする予定です。
    音声読み上げ機能があり、
    点字プロジェクタでも使用できます。


以上です。
ここまでを読んで下さり有難うございます。

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