せきぐちあいみ さん
VRアーティスト。
ポッドキャストを聴くまで、全く知らなかった!
TV見てても、これまで紹介されたの見た事ないし……。
BSテレ東の「ERATHSHOT」での、彼女のパフォーマンスを見て
「何なんだこれは!」と。
「VR空間に立体のアートを描く」と言葉では聴いていたけど、実際のライブパフォーマンスに唖然!
でも「還暦目前のOBASAN」が、この番組で興味を持ったのは、
この番組のテーマ、「メタバース」が私のような、外出困難な人や、番組でも紹介されているように、介護施設の人たち、これから進む高齢化社会での生活にとって、とても重要な技術になるのではないかという予感。
大きな可能性を持つ「メタバース」。
メタバースの中なら、身体に不自由を感じていても踊れる、どこへでも行ける、人と話せる、仕事も出来る。こんないいことないよね。私には絶対必要!!
バーチャルリアリティーである「場」とメタバースの中でいろいろ交換できるようになるというブロックチェーン技術の融合で、今、メタバースが盛り上がってきている。
バーチャルリアリティーな空間に、ブロックチェーン技術を使って、実世界と同じような、金融、契約などが安全に出来るようになるといいんだけど。こういうことが出来て、メタバース空間は充実していくということなの?。
メタバースの定義? 拡張現実
明確な定義が今は無くて、技術も進化の途中。無法地帯。
でも、技術が革新されて、「安心なコミュニティを作る」という意志の元に集まったメタバースなら、「外出困難OBASAN」にとっては有難い場所となるのではと期待してしまう。
この番組内で出てきた用語説明を抜き書きしてみました。
VRは、「仮想現実」の中でなにかやる
AR「拡張現実」はポケモンゴーみたいに、現実の上に乗っけてる
MRは上の二つを混ぜる技術。Mixed Reality
Telexistence(テレイグジスタンス) 離れた場所にいるロボットと操縦者である人間が感覚共有