私もいろいろな分野の本を読むのですが、「入門編」レベルで、いろいろと大雑把に概念が解かるだけでも楽しいというタイプです。
なので、若いころに「ソフィーの世界」を読みました。
結構分厚い本が、手元にあります。
でも、「哲学」というものがどのように生まれ、どういうものなのかが、ピンとこない。
日本人の私に、西洋哲学は「自分ごと」として捉えられないというか・・・。
それでも、「ソフィーの世界」はそれなりに面白いと思いながら読み切りましたが。
そして今回、茂木健一郎さんと伊藤穰一さんの「AIと哲学」
とても興味深かった。
AIが生まれたこの時代、日本発の新しい
「シンボリック・ランゲージ"Symbolic language"」というものを生み出してみようというJoiさん。
Podcastは、動画の内容をより分かりやすくJoiさんが解説してくれてます。
「哲学」と「数学」は密接に結びついているのですね。
そんなことも知りませんでした。
なので早速、AIに尋ねてみました。
まだまだ最近はエラーが多くて、途中で止まっちゃうんですよね。
Joiさんが言っている「シンボリック・ランゲージ」とは、言葉で表現できる概念なのでしょうか?
今の私たちに必要なのは、AIに手伝ってもらって、社会の矛盾を減らし、生きやすい方向へ変化できないものかというための「哲学」で、「シンボリック・ランゲージ」は、そのためのものだと考えると、先のAIの回答は、ちょっと違う?
絵、映像や音楽なども「シンボリック・ランゲージ」なのでしょうか。
そういうものもありそうですよね。
聞いてみましょう。
つまり、様々なアートの中に、見ただけではわからない情報を埋め込める。
「シンボリック・ランゲージ」をアートに出来るということですよね。
でも、見ただけでわからないと意味ないのか?
また凄い動画を見つけてしまった。
やっぱり脳は、量子コンピューター的な処理がされている・・・、と思う。