Code for Japan、シビックテックのエコシステム促進のためにQuadratic Fundingを使った助成金分配の実験を開始!
参加してみました。
ワーッ!これ明日(7/24)までだったのですね。
紹介が遅くなってしまった。
でもこれからも続いていくシステムなのでご紹介します。
「シビックテックのエコシステム」、耳なじみのない言葉かも。
気軽に気になるプロジェクトに寄付できで、しかも、外部からの寄付金とか助成金をこの私たちの「寄付データ」をもとにして「分配する」という解りやすさ!
これからの時代、寄付することで「必要なところにお金を回す」というのはとても大切かも。
お金は必要な人が使えるように回っていくことが、この社会を動かすためにはとても大切なこと。
眠ったお金は、仕事をしてくれませんから。
このようなプロジェクトがあると、解決しなければいけない問題がそこにあるということが解って、実際にその問題解決に参加できるという実感がもてるので、自分も気持ちに張り合いが出ます。
これがこのプロジェクトの詳細です。
そしてこのリンク先で、応援したいプロジェクトに寄付できます。
今回の寄付は7/24までです。
組織情報(Code for Japanのプレスリリースより)
● Code for Japan
Code for Japanは、シビックテック(市民が主体となって自分たちの街の課題を技術で解決する)コミュニティの支援や、自治体への民間人材派遣を行う非営利団体です。「ともに考え、ともにつくる」を信条に、多様な立場の人々と協力してより良い未来を築くための活動を行っています。詳細はウェブサイトをご覧ください。
ウェブサイト: https://www.code4japan.org/
● Dig DAO
Dig DAO は、社会の健全な発展に活用されるためのWeb3.0のエコシステムや整備すべき環境について議論・研究・実践し、公開していくことを目的に活動している web3 リサーチコミュニティです。DAOや新技術の研究や、デジタル公共材を支える環境づくりを推進しています。
ウェブサイト:
今日のJoi Ito's Podcastは。
「日本人らしさ」ってどのように育まれたのでしょう。
AIが進化して、時代の変化が激しくなる今、日本の歴史・文化の中にある、他の国々と比べて違うものとは。
他の文化の真似ではなく、独自の強みが歴史・文化の中にある。
そのようなことを知るためのデータベースを作っているの?
Joiさんと深井さんの日本人の歴史と文化の中で育まれた「強み」についてのお話。
興味深いし、もっと世界に向けて発信できるものがこの国土に脈々とあります。
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