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池上高志氏(人工生命研究者)「人工生命の天才」が人工生命を徹底解説/意識は人間に作れるか。
また出てきました。
エントロピー増大。
生物が進化し続けるのは、エントロピー増大を早めるため。
地球温暖化もこの大原則の現れ・・・。
この動画の19:00頃に出て来ます。
専門用語ばかりで、難しいのですが、「LIFE3.0」を読んでいたおかげで、まぁまぁ言ってることイメージ出来ます。
そして生命がなぜ、細菌やウィルスレベルで進化を止めず、私たちのようなものにまで進化してきたのかという答えが、宇宙の基本原理である「エントロピー増大」を早めるためだと。
思わず「なるほどー」と。
そういう考え出来ますよね。
でも、人間が引き起こしているかもしれない「必要以上のエントロピー増大」を技術の力で縮小出来ないものかと。
この動画に興味がある人は、是非『LIFE3.0―人工知能時代に人間であるということ』という本をお勧めします。
ここのところ、私が読む本に結構頻繁に出て来るんです。
「エントロピー増大」
むかーしから気になっていたこの物理の基本原則?
この原則は、人間の思考の奥深い基本のような部分にあると思うんですよね。
Joiさんの子供時代の悩みや困りごと、ご家族との葛藤なども語られています。そして、Joiさんがこれほどまでにニューロダイバーシティに取り組む理由も。是非お聞きください。
Joiさんの妹で文化人類学者の伊藤瑞子さんと語る「インターネットと教育」
オンラインでの学びは、つながりを生み、好奇心を引き出す。
Connected Learning
日本語では「つながりの学習」と翻訳されているそうです。
外出不自由な還暦の私が、コミュニティで体験していることです。
「技術の力」で、多様な体力、多様な能力の人が、多様に繋がることができる。
「私はこれが好き!」と表現しながら生きていきたい。
AIが進化するこれからの時代、こういう生き方が主流となればいいな。