「般若心経」の「空」を「デジタルネイチャー(計算機自然)」の世界の中で表現すると、どういうことを意味するのだろう・・・。
私、昔「般若心経」を暗記して、1回だけ暗唱できたんですよね。
(一回だけって😂)
痛みで退職してから最初に読んでいたのが仏教関係の本でした。
我が家が真言宗ということもあり、祖母が仏さまにお経をあげたり、法事のときには、唱和したりする馴染みのある「般若心経」。
その意味を書かれたものを読んだことがあるのですが、やはりそのイメージをすることは難しい・・・、というか、どのように考えればいいのかという「とっかかり」のようなものも、本の解説を読んでもわからない。
でも最近、落合陽一氏の「デジタルネイチャー」のAIを使った解説や、「デジタルネイチャー」の説明のために、仏教・真言宗と絡めたお話を聞いている中で出会ったこの本を読み始めたのです・・・。
水上勉氏は、幼いころ家計を助けるため9歳で京都の禅寺に小僧として出されたという経験をしています。
そんな水上氏の書くこの「般若心経」の本は、彼が、
という「断り」を入れて始まり、
それが私には、「般若心経」を少しイメージしやすいものにしてくれています。
そして読み始めてすぐに
「空」ってこういうこと?
というイメージが浮かんだので、すぐにochyAIに聞いてみました。
(なんという世の中になったものか!)
私がぼんやりイメージしたことを、文章表現してくれたという感想。
ちょっとびっくりです。
うーん、落合さんは、これを読んだら笑うのかなぁ。
全文log.
チャット中の引用プロンプトは、落合陽一氏のnoteより。
ビビさんのプロンプトで描いてみました。
すてき!