私が「デジタルネイチャー」に続く「マタギドライヴ」について知ったときに書いたnoteです。
今年中には、本が届くかな。
そうなのですね。
私が知ってからの落合さんは、多くの日本のことを発信してたから・・・。
計算の 織りなす自然 頂きて
心に映す 月の優しさ
「マタギの生き方」とは、日本の歴史・文化の中にある「デジタルネイチャー」の世界を生きるために必要な「知恵?」。
(もっと、マタギのことを知りたくなる・・・)
量子コンピュータのような「高速な計算機」が、この物理世界を高度にシミュレーションしてしまう世界は、今私たちが考えている自然と、「計算機自然」が少しずつ干渉していく世界。
既にDNAの改変などの技術も始まっていますよね。
そんな猛烈な自然の恩恵を「少し頂きながら生きていく世界」。
万物が 計算絶えず 織りなして
我もや世を 紡ぎゆくらむ
私は、父が持っていた梅原猛の本に始まって、退職後に最初に図書館で借りて読み始めたのが仏教の本。
そして、いろいろと日本についての本を読みました。
日本の文化や歴史は、知れば知るほど私にとっては「生きる力」のようなものを与えてくれる。
無意識に、そう感じていたのかもしれません。
マタギ
この言葉からイメージするもの。
感謝
頂く
生きる
楽しむ
祈り
覚悟
この世界を、覚悟はいるけど、楽しみながら生きていく。
マタギという言葉には、そんなイメージが私にはあります。
デジタルネイチャーの世界での「マタギドライヴ」とは?
楽しみです。