【変人に贈るラブレター】感じきる
心で感じたことをまんま描き出す【変人に贈るラブレター】
わからずやな奴!
自分で言えないの?
何にも考えてないのかよ?
喜ばせようって思ってないの?
考えてくれてんのかな?
一緒にご飯食べたくない
どこも連れてってくれない
気が利かないなぁ
この人もさいわぁ~女捨ててるよね?
うざいガキ。どけ!
仕事しろや!
何でここ?またここ?いつもここかよ
出してやったんだから食え!
超真面目で親切だ
丁寧で気分いい
言うだけ言ってんじゃねー!
自分で判断してよ。もー。。。
気を遣ってやってんのにさ~
アタシに興味ないのか?
これ↑主語を「アタシ」に置き換える。
人に対して思ったことは、アタシの中にもあって、あたしのことでもあり、アタシがあたしに言ってること。
自分はこういう人じゃない、こういう人になりたくない~って思っても
相手に対して抱いた思いは、自分の中に存在する。
全てあって全てない。
そしてアタシは、こーゆーことを相手に対して思いながら実は、おくーのほうで、
構って!見て!愛して!
って強く思ってた。※いつも出てくるな~これ。。。
それが叶わないから、イライラして、コントロールしてやる!思い通りにしてやる!って、
拗ねていじけて強がって逃げる。そんなんばっか。批判ばっか。いやんなるよ。。
本当は悲しくて、辛いのに。
相手にされたくてもされなくて、気づいてもらいたくても気づいてもらえなくて
悲しくて、辛いのに。
それは、相手に対して思ってることじゃない。アタシがあたしに言ってること、思ってること。相手を通して見えるアタシとあたし。
人はさ、これを鏡の法則っていうよね。
相手は自分の鏡。
10年以上前から知ってるこの言葉だけど、ようやくその真意がわかった。
いっぱいいっぱい感じた。しばらーく悲しみと辛さを感じた。そっかーって。悲しくて辛かったのかーって。自然とごめんねって言葉が出てきた
深く深く深呼吸して、奥へ奥へ奥へ奥へ奥へと潜った。
そこは湖のほとりだった。そこに居たのは、アタシとあたし。
1人のアタシは芝生に横たわって、もう1人のあたしが膝枕をしてあげてる
ほほえみながら、寝てるアタシをただ見つめてる
静かで心地よくてあったかい。何もいらない。ただ、在る。居るだけ。
それが幸せ。
なんであったかいって知ってるかって?
ずーっと昔に感じたことあるから?お腹の中だったような。。。