ポジティブに振り返る 2020年7月-2021年1月[雑記]
関係諸氏のみなさま、これはHemiの雑記です。
覚悟をしてお読みください。
ポジティブに振り返る 2020年7月-2021年1月
H3同好会どっかいった理由
まどろっこしいので、どんどん核心に触れていくことにします。
スプラトゥーン2を気の合う仲間だけ集めて楽しもうという趣旨で開いたクラブ「H3リールガン系統ブキ同好会」a.k.a H3同好会はある日を境にほとんど活動をしなくなりました。一部のメンバーからはとっくにボールド同好会と呼ばれており、主要メンバーがボールドばかり持ちたがるのでもうそれも正解といえば正解です。
ライブ配信した企画「H3同好会 VS. ボールド同好会」
(そのうち編集して単発動画化したい)
実は私はこの集まりのちょっと前に別のチームで仲たがいをしていました。詳細は省きますが、結果に対してそれなりに後悔をしています。私にももっとできうる対応があったはずだと今となっては思うし、そう思える余裕ができたとも取れるかもしれません。なぜ余裕の話になるのかというと、私は仲良くなるまでがわりと早いかわりに、その関係性が親しくなればなるほど、その人は本当に心が開ける相手なのかが気になってしまうことと強く関係しています。原因は分かっていて、もともと友人が多いほうではないからです。ようは友達みんなに愛想のいい奴はあんまり信用ならねえっていう根本的なひねくれでもあり、そういうなかで親しくなった人の言動にショックを受けやすいという心の弱さでもあります。
真剣であるほどチームって難しい(2020年7月)
上述の別チームは第5回スプラトゥーン甲子園の出場を目指していました。揉めたタイミングは、それなりに練度があがりだしていたころでした。試合中に浴びせられた言葉が、鉛のように心にずっしりと重くのしかかり、やがてゲームへの自信や、言われたことに衝撃を受けて言い返せなかった自分への悔しさから、やはり他人を信頼することは不可能なのだと重く捉えてしまい、チームメンバーから距離を取るようになっていきました。
ひとつひとつの練習や試合に真剣に向き合うなかでフラットな意見交換を続けていくことは本当に難しいです。そのチームのリーダーは基本的に色んな感覚器がずれている変な奴でしたが、チームで練習したり、上達することにはひたむきに取り組める男で、基本的にはフラットであろうと努力してくれていたと思います。時が経ち、私の心にようやくあの時のことを客観的に見つめられる余裕が生まれ、こうして吐き出すことができるようになりました。貴重な経験をくれたことに感謝しています。
それと同好会との関係(2020年9月)
それじゃ何が関係しているのかというと、そのままずばり他人が信用できなくなっちゃったからです。個人的に、不穏は連続して起こるものだと思います。実際にはずっと誰かが、方法や媒体を飛び越えたどこかで文句を言い続けていますし、時にはわざと見えるような場所で文句を言っています。つまり順を追うと、一個の不穏に直面して心が揺さぶられて弱くなり、そこから他人の言動が気になりはじめ、気が付けば関係を清算しようかと思うくらい思いつめてたってことです。現在はもう他人をそんなに気にしなくていっかってことで解消しました。我ながらややこしい性格です。
思えば、今の人間関係のほとんどは一つの転換点からはじまります。
勤めていた猫カフェです。
その働いていた猫カフェつぶれるってさ(2020年12月)
一体どこを切り取ったらポジティブに化けるってんだい?
落ち着こう。それはつまり猫が24時間働いてた場所がなくなるってことで、そういう意味で彼らは「猫カフェの猫」というジョブからの卒業、そして一般のお家に引き取られていくことになるわけです。これ以上、終わらない接客業のストレスを味わわずに済むとなればだいぶポジティブでしょう。
猫カフェでのオフ会で出会った方々および、猫カフェでの接客を通じてスプラ仲間になったみなさん(というか今やH3同好会メンバー)へ、出会うきっかけとなった場所がなくなってしまうという悲しいお知らせとともに、改めてこの場を使ってお礼申し上げます。知り合ってくれてありがとう。
活動つづけます(今)
いろいろありましたが、今後少しずつ再開します。ぼちぼち実況動画作ったり、現在の仕事のスキルやら、英語についての記事、それから猫カフェ時代を振り返る内容なんかも書けるかも。H3同好会に新しい人を迎えてもいいし、フレッシュな気持ちで、少しずつ何かできないかがぐるぐる回っています。今日はこれくらいで。
お読みくださり感謝。Hemi