穏やかなお母さんへの道〜自分に思いやりをもつと、他の人もそのように扱ってくれる
4月から長男は高校3年生になる
大学受験に向けての勉強をしているので
この1年は、更に更に平和な母親でいようと思う
それが最大の貢献
と言っても、日々、ざわざわはある
私はその度に、手放す
コネクション・プラクティスのステップや、
NVCのワーク、イメージワークなどで
自己共感して浄化する
先日も、とても大きなワークをした
子どもたちが小さい時、特に長男に怒りすぎちゃったなあという
申し訳なさ、後悔、自分を責める気持ちがずーっと消えなくて
私はこれまで何度もそのシーンを頭の中でリプレイしていた
懺悔、罪悪感、反省・・・
だけど、もういい加減、自分を許そうと思って
その頃の自分に思いやりの気持ちを向けた
「わたしは一生懸命やっていた、そこには愛があった、
やり方は間違っていたかもしれないけれど、
精一杯ベストを尽くしたよ、もう大丈夫だよ」と言って
たくさんの涙を流しながら、
そのシーンを、思いやり、愛、畏怖の念で包んだ
きれいなお花畑の中にわたしたち家族がいる
息子たちは虫取り網をもって、蝶々をおいかけている
パパはお昼寝
そんなイメージ
暗〜い過去が、お花畑になったので、未来もお花畑になった
わたしの人生が、全部お花畑に変わった
許せてよかった
そしたら、長男のことが怖くなくなった!!
長男に対して、申し訳なさ、気おくれがあったからか、
実は彼に対して、緊張感を持っていたのだ
相性が悪いのかな・・・と、ずっと悩んでいた
私がワークをしたら、
最近言葉使いが良くなかった長男ががらりと変わった
優しくなったし、機嫌も良くなった
私が自分を責めていたから、長男も私を責めるモード
私が自分を許して自分に思いやりを持ったから、
長男も私に思いやりを持ってくれた
不思議な魔法だ
自分が自分を扱うように、人も自分を扱うんだと実感した
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