穏やかなお母さんへの道〜次男の中学受験⑤顔から火が出る保護者面接の末の、合否はいかに・・・
2/3 ウェブでの合格発表
次男は「絶対に落ちてるから、僕がパソコンを見て、ママに教えるから」と言う
私は「わかった」と言って、夫と車で神社と買い物に出かけた
午後2時 発表の時間
車内でスマホをチェックする私・・・
番号があった!やったー よかった〜
私の面接での大失敗も、息子の自己評価も、
そしてお弁当箱を忘れたことも大丈夫だった
ふううううう ほっとした
しばらくして、次男から電話
「ママ〜受かってたよーーー」
「ほんとー?わーおめでとう!よかったね〜」
ケーキを買って帰ってお祝いした
夫は、もし不合格だったら恐ろしい展開になっていたかもよとニヤリ
例えば「不合格だったのは、私が保護者面談で失敗したからだ、
そもそもあなた(夫)が一緒に来ないから私も緊張して声が震えて
恥ずかしい思いをしたのよ、あなたが来なかったからよ、あなたのせいよ」
という展開の夫婦もいるかもしれないと くわばらくわばら・・・
受験当日のことも、いまでは笑い話だけれど、
入学して、面接の先生たちに会うのもしばらく恥ずかしかった・・・
次男は他の学校ではできないようなたくさんの体験をして、
あっという間に3年間が経過し、昨日、中等科の修了式があったところだ
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