はるらじをまとめようと思ったのに手紙を書いてしまいました vol.2
今回、自己理解と対話のオンラインスクール生き方テラコヤを運営するhal株式会社では、メンバーひとりひとりにスポットを当てさらなる魅力を発見できるラジオ、はるらじをはじめました。(第一回はこちらから)それぞれ学んできたことや取り組んできたことがギフトになる、それがhalのカルチャーにも馴染んでいるのではないかという想いのもとです。
そして、第二回のゲストは、halのおちゃめガール、さゆりんです〜!はるらじを聞いて、レポートを書こうと思ったのに、前回と同じくいつのまにか愛ましましのレターになってしまいました。
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さゆりんの回だ!やはり前回とは違って柔らかくふわふわした回になったな〜と思いながらhalメンバーのみんなで聴き合いました!
生きテラ生として、はじめての※ビーイングセッションには、さゆりんが担当してくれて、その時の第一印象が正直「とっても繊細で、不器用そうで、じんわりと傷つけない場所で歩み寄ってくれるひと」だった。多分それって、あんまり変わらずそれを再確認していく日々だった気がする。だけど、今回のはるらじでは、そのイメージががらりと変わって、「破天荒」「冒険家」「素直でまっすぐ」「波乱万丈」みたいなイメージを受け取ったよ。
※ビーイングセッションとは生き方テラコヤに所属しているコーチとの対話を通じて、自分のビーイング、在り方を見つめ直すことができる一時間のセッションです。
最近自分が感じていることをシェアしたり、悩みを一緒に整理したりできる時間となっています。
教育に関する教材の営業に勤めていたさゆりんが感じたこと。それは「そのお仕事を通し高校の中で自分と向き合うWSなどからサポートされていたわけではない」「業務量的にも一対一で向き合える先生もいない」「進路を支えるプロフェッショナル、そういうひとがいたらいいのに」「営業マンとしてこの子達と関わるというよりかはフラットな関係で携わりたかった」「だから、とりあえず独立した」
えっ?「とりあえず独立した」?
(画像は、さゆりんの波乱万丈さに驚く我々 30:34
さゆりん「本当にそのひとの大切にしたいものを掘り起こしたりとか、興味を再認識してもらえたりとか、そういう時間をつくりたいっていう風に思ったので、とりあえず独立しようって思って。」
ちえり「すごい、、、段差。ステップを何段も飛び越えて、独立の決断をしたんですね。」)
大事にされたり失った経験からその穏やかさが形成されつつ、でもその冒険家要素で突き進める強さをもってるひとなんだなって 。世の中や人に対する憤りを限りなく傷つけない形で外側に出せる。家族の話や、キャリアの話などの辿ってきた道を受け取って、それは表現方法の豊かさや経験の広さもあると思うけど、それを踏まえたひとへの理解力や共感力、素直さなんだろうな〜って気づいたよ。
だからこそ、やさしいひとが傷つかないやさしい世界を実現するべく在るhalのカルチャーと馴染み、よりよいエッセンスを与えてくれるんだな〜と思ったよ。
これからもお茶目ギャルとして末永くよろしくおねがいします、さゆりん😍
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生き方テラコヤでは体験説明会やオープンキャンパスを無料で実施しております。イベントだけでも気づきや学びがあるので、ぜひお越しください、お待ちしております〜!
日々の感情や、ニーズを大切にする対話をできるサブスクリプションサービス「生きテライト」のβ版をリリースしました!ここまで読んでいただいたみなさまには、ぜひ こちらのnoteよんでいただけると嬉しいです😊
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次回はなんとhalの代表りゅーじんさんを語り手として迎えます!
対話(Dialog)がインフラにあるような会社と社会を創らんと尽力するりゅーじんさんを、少しでも分かりたい。
9/28(火)youtube LIVEです^^たのしみだなあ、みなさまもぜひ〜!
[文] 益山 永遠
[企画・編集] 林 将寛