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【複雑入社】入社以来、突っ走る若手メンバーの軌跡と奇跡

HelloWorld familyを紹介する社員インタビュー企画。今回は、2022年5月にジョインしたCEO室長兼事業開発部リーダーのTatsumaさんにお話を伺います。

いつの間にかHelloWorldに。そういえば、まだ大学卒業していない。。。

ーこれまでのキャリアについて教えてください。

「まだ、大学、卒業してないんですよ・・・(笑)」

ーえ!?(笑)とりあえず、聞かせてください。
沖縄県内の高校を卒業し、教育を志し、広島大学教育学部を受験、合格しました。
ただ、合格後、「このまま大学に行っていいのか」と感じ、入学式には行かず、ワーキングホリデーで、カナダに出国しました。

実際のピッチから抜粋。

カナダでの1年間での生活を通して、髪が伸びました(笑)。そして、「話したい」が英語学習のモチベーションになりました。

実際のピッチから抜粋。

その後、「果たしてこのまま教育を志していいのか」と疑問にもち、広島大学を中退し、いくつかのベンチャー企業で働きました。
働くうちに「経営について学びたい」と思い、通信制の大学に入学しました。

ーHelloWorldがなかなか出てきませんね?(笑)

すいません、今からです(笑)

通信制の大学であったため、故郷の沖縄でインターン先を探していて、HelloWorldに出会ってしまい、今に至ります。
HelloWorldにのめり込んだせいで、今も通信制の大学を卒業せずに、休学しています(笑)。

HelloWorldの創業は2020年10月、私がインターンとしてジョインしたのは2022年5月ですので、まだ創業2年目のフェーズでした。
まだフルタイムの社員も、まちなか留学チームやエンジニア含めても7名ほどでした。

ーインターンとして入って、どうでしたか?

いきなり社員扱いでした(笑)
なんなら、2ヶ月後には、名刺に、「WorldClassroom事業部COO」と書かれ、ピッチにも出場しました(笑)

琉球新報

「ね、COOって書いてあるでしょ?」(笑)

今となっては笑い話ですが、HelloWorldは、「全員が創業者マインドを持とう」という会社で、チャンスに満ちています。
その期待と責任に押しつぶされそうな時もありましたが、想いが通じ、「地域活性化賞」という賞までいただきました。

HelloWorld急成長の原動力は個性あふれるメンバーの熱量

ー実際にHelloWorldで働いてみて、どうですか?

入って強く実感したのは、創業者だけではなくメンバーの熱量がとても高いこと、そして、全員がミッション達成に向けてPassionを持っていることです。
そして、私のピッチの例から分かるように、手を挙げれば挑戦できるフィールドばかりなことです。

その後も、数多くのピッチを行いました。
また、WorldClassroomの営業・導入から、大手企業との企業連携まで数多く様々なプロジェクトに携わっています。

CEOsの直下で働いていたことから、CEO室長に役職が変わり、最近では営業で毎日商談を行なっているので、事業開発部リーダーも兼務しています。

まさに、当事者として、2022年からのWorldClassroomのグロースを牽引しています。
ただ、私たちが目指しているHelloWorldのミッションからすれば、まだまだスタート地点に立ったばかりです。

成長実感はあるのですが、会社の成長が早すぎて(笑)、自分自身の成長に苦しむことも多いですが、どんどんメンバーが増える中で、いろんな人から様々な知識やノウハウを吸収し、日々、がむしゃらに走っています。

ーなぜ、そんなに走れるのですか?

HelloWorldには3つのValueがあります。

HelloWorldのValue


その中でも、「Go Beyond(もっと、もっと、もっと)」というものがあります。
HelloWorldは「世界中に1か国ずつ友達がいることが当たり前の社会」を目指し、多様性を社会に実装するインフラになるために事業展開しています。
このミッションは、全員がGo Beyondしないと実現できません。
そして、何より、私自身が、Go Beyondした先にある世界を私自身が見たいからです。

ーHelloWorldに興味がある方へ、メッセージをお願いします!

このインタビューを見ると、ひいてしまう人もいるかもしれませんし、燃えてくれる人もいると思います(笑)。
HelloWorldは多様なメンバーを受け入れます。

一緒に社会変革を起こしたい方、ぜひ飛び込んできてください!
まずはカジュアルにお話ししましょう!


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