就活の軸だった「一人ひとりがやりたいことが出来る世界を作る。」 今、私が成し遂げたい世界は、使命になっている。

私、何がやりたくてここにいるんだっけ」と
アメリカにいるときに思ったのが原点だった 私の軸。

そこから日本に帰ってきて
就活の闇を見ました。笑


仮面を被った就活生
仮面を被った面接官


就活生の言う「やりたいこと」は

どの会社に入りたいか?
どの会社で何がやりたいか?

と言う会社軸


自己分析・他己分析は
就活のためにやるもの…。


本当、
やっててムカついた。笑

これ意味あるん?って
威切ってた私は思ったよ。笑



で、そんな時
私は、と言うと

就活そのものを変えてやる!
って言う反骨精神。


それで、
それを出来そうな会社を探した。


それが一社目に入った会社への
期待だったわけだけど

結局は営業の会社で
私がやりたいことを出来るわけじゃない、と

早々に見切りをつけた。


その後も色んなことをやったけど
どんな時も私の軸になっていたのは

「一人ひとりがやりたいことを実現出来る社会」だった。


そのためには

まず自分がやりたいことを出来てない、では
話にならない。

と思っていたので

やりたいと思ったことは
とりあえず何でもやってきた。


保育も
音楽セッションも
通訳も
エネルギーヒーリングも…。

色々やってみて
今思うことは

やりたくてやってきたことで
どうやって周りに与えていくことが出来るか?


という循環させたい気持ちが出てきたってこと。


特に、

エネルギーヒーリングをしていて

人の痛みに寄り添う中で
自分自身の痛みに気が付くこともあって

そんな中で今
私が目指していることがある。


それは

差別のない平等な世界

平等というのは

一般的にいう
イコールみたいな平等という意味より


ひとりひとりに
スペースがある、という意味。


差別というレッテルのない世界で
一人ひとりが そのままの存在でいることが
尊重される世界。


それを目指しています。


私の両親は仲が悪くて

私は幼い頃から
家にいることが怖くて

両親の感情が爆発する時
私がその餌食になっていたり

ここではあんまり
詳しいことは書きませんが


安心とか安全とか
安らぎとか温もりとか

分からずに育ちました。


でもその分
他の人の同じような痛みは分かるし

何より

誰もがその人らしく在れる
平等で優しい世界を創りたい


という気持ちが
今は強くなってきています。



「一人ひとりがやりたいことを実現出来る世界」を創りたいと思い

やりたいことを実現してきたら

本当に成し遂げたいこと
「差別のない世界」を創るという使命感が生まれました。


今は

国内外問わず
遠隔ヒーリングを仕事にしています。


自分の中にある差別心とも向き合いながら
少なくとも自分に正直に謙虚に

小さな一歩ずつですが
また実現に向けて動いていきたいと思っています。


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