サンドイッチ: Tucci's Southside Subs
こんばんは。
隔離期間がついに明けました、昭和の女です(*´ー`*)
書き続けるって結構エネルギーいるんですね。笑
noteを続けるコツってキャンペーンが最近ありましたよね。確かにコツいるかも~
オースティンお勧めレストランシリーズ、今日はサンドイッチです。
サンドイッチと聞くと、日本人の私は食パンに挟んであって三角に切ってあるあれを思い浮かべますが、英語だとサンドイッチの幅はもっと広いようです。
バケットに具がたっぷり詰まったもの(最近では日本のセブンとかでも良く見る)も、サンドイッチと呼ばれているというか、テキサスではこっちの方がサンドイッチという呼び方をされる食物の主流っぽいですね。
という事で、近くに行ったついでに、オースティンでべらぼうに美味しいサンドイッチを食べてきました。
Tucci's Southside Subsというレストラン。
ホームページを見てみると、テキサス大オースティン校で勉強したTucciさん(西海岸出身)が2008年に西海岸の味をオースティンでも、と開いたのが始まりだそうです。
原材料にとことんこだわったサンドイッチは知る人ぞ知る地元の味になりました(*´ー`*)
テキサスでは経済活動が再開したばかりですが、レストランは個々の判断で飲食エリアを開放しています。
Tucci'sは解放はまだのようですね。
決してお手頃価格はないですが、とても美味しそうなメニューが並びます。
オースティンでは独立している起業家たちのコミュニティがあるみたいですね。こうやって、お互いに助け合っているのを見ると心和みますし応援したくなります。
このタトゥのおじさんの隣にはドリンクバーがありますが、何でアメリカは甘いものしかないんでしょうね。
砂糖より甘いドリンクが並んでいるのを見ると、飲んでもないのに胸やけが。。
そんなバーチャル胸焼けをしているそばで、旦那はサクサク注文しています。
さすがTucci'sと言うべきか、コロナ対策は万全です。
注文をしたら、車の車種や色まで聞かれて、車内で待てとの事。
コロナを広げないための努力がいたるところで見られます。
こういうのって、経営者及び従業員の教育レベルにすごく左右されると思うんですよね。
アメリカは教育格差が半端ないので、すごく差が出ているように見えます。
国のためにももっと教育を重視した方が良いのではと提言したくなる・・教育レベルによって、生活水準まで大きく左右されるんですよ。可哀そうですよね。
そして、それは世代を超えてほぼ同じサイクルで回ります。
親が高等教育を受けていたら、子もやはり高等教育を受けるし、親が教育を受けていなかったら子もその必要性を感じない傾向にあるようです。
しかし、低教育者たちは低い賃金で利用され働かさせられるんですね。そのことに気付いていませんが。
アメリカ社会は高等教育を受けた人たちが、低教育者を利用する事で成り立っている気がします。だから、この問題を改善させようとする動きがないんじゃないかと。
このサイクルに終止符を打たないと、貧富の格差が広がって社会が破綻する気がします。正直私も強欲で自己中な金持ちたちは地獄に落ちろと思います。笑
それはさておき、車の中で待ってたらサンドイッチがやって来ました。
名前間違ってるけど。笑
シンプルな大きい紙に包まれてます。Spicy Italian with garlic mayo and hot sweet peppersです。
20ドルだから、2000円くらい。
すごいボリュームだ。笑
これ、Wholeを頼んで半分に切ってもらったんです。2人で食べるから。
結局、2人とも食べきれないで夜ご飯のメインもこれになりました。
やっぱ素材のクオリティ高いと、味もクオリティ高いですね(*´ч`*)
めちゃんこ美味♡
これきっと家でも作れるな。
次は家で挑戦してみようと思います。
そんなこんなで、とても穏やかで気持ちの良いオースティンでの一日でした。
やー緑と共に生活できるって最高です(*´ー`*)