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芝刈り機を探して

こんばんは。

隔離期間が続く昭和の女です(*´ー`*)

ずっと家にいるので、家の中の色んなところが目につきます。掃除婦の血が騒ぎます。

庭がとんでもない事になっているので、先日、気分転換を兼ねて芝刈り機を探しに行く事にしました。

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新品はあほみたいに高いので、セカンドハンドをあさりに行きました。

駐車場のわきに所狭しと並んでますね。どれにするか迷います。

中古でも結構高いのね・・

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こんなのも欲しかったけれど、置き場所もないので取り急ぎ大至急必要な芝刈り機のみ吟味します。

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目ぼしいものを広い場所に移動させて使い勝手や故障しているところがないか見てみます。私は芝刈り機なんて見るのも初めてなので、全てわかる人たちに丸投げして店内をチラッと見てみます。

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この、所狭しと並ぶ良く分からない機械たちが何ともアメリカっぽいですね。基本、みんな家住まいなのでスペースがあるしDIYが進んでいるのでしょうね。

私も、アメリカでは基本全て手作りを心がけています。

その方が早いし安心!

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この膨大なる機械群の中に私の地元の企業の名前がたくさんありました。

地元企業が頑張ってると思うと、心和みます。広島、頑張れーーー!!

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その奥には何とまぁ、銃まで中古で売ってるんですね。

こういうの見えるところに置いといて、防犯とか大丈夫なのかしら?あのガラスを割ったら、簡単に銃が手に出来ちゃうとかそんな発想はないの?

いずれにせよ、こんな暴力的なものが目に入るだけで私は心が荒むので嫌だなーと思ったり。

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ところで、店内ブラウジング中にすごい面白いなと思ったのがこれです。

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この値札、不思議じゃないですか?

表記された日になるごとに、値段が下がっていくんですね。そして、それを明記しているんですよ。

何て良いシステムだと思って(﹡ˆᴗˆ﹡)

もう少し待てば、このコーヒーメーカーも56ドルまで下がります。こういうのは、日本じゃまず見ない値札ですよね。

物の流動が激しいアメリカならではのシステムかもしれませんね。


更にビックリしたのが、こちらです。

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このソフトにびっくりしたのではないのですが(笑)、旦那がこれを店内で見つけた時にずっとこれをプレイしたかったと狂喜してレジに持って行ってました。

そしてレジの青年に、今日良い天気だね、みたいなノリで、ねぇ安くしてよ、と頼んでるんですよ。

そしたら、レジの青年も、「いいよ、じゃぁ5ドルから4ドルにしてあげるよ」と、一瞬で値が下がりました。笑

後日、もっと下げさせればよかったと悔しがってましたが、そもそも値切る(しかもレジで会計の時に、後ろに人が並んでいるにも関わらず)事自体、そんな発想持ち合わせてない私にはびっくりで、まけてくれたんだからいいじゃない、と慰めてました。


しかしこれに自信をもったのか、その後行ったセカンドハンドでは、7枚のディスクを4ドルまで値切って買ってました。

下げ幅すごいな。笑


アメリカのセカンドハンドは何でもありな事がわかりました(*´ー`*)

でも私にこんなナチュラルに値切り行為ができるかわからない。笑


そして、肝心の芝刈り機は後日取りに行こうという事になって、結局お預けです。

ディスクだけがたまっていく・・・

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