学校以外の場を共につくる・とちぎネットワーク クラウドファンディング実施中!
栃木県内の不登校の子どもたちに居場所を届けるため、居場所や学びの場を運営する支援場所のマップを作成することで、子ども達が学校以外の場につながるサポートをしていきたいと思います。第1回の集まりには、フリースクール、自主夜間中学、親の会など、約30団体の出席がありました。
栃木県内だけで3,353人(令和3年文科省発表)の小中学生が不登校の状態にありますから、2437人の小中学生が孤立している現状です。
子ども達の中には、学校に行けないことで
「どうして自分は周りと同じようにできないんだ」「やっぱり自分はダメなんだ」と自己嫌悪に陥り、「消えてしまいたい」と思うようになる子も多くいます。
子どもが不登校になることで、保護者も不安が強くなり、適切な支援が行えなくなるケースも多く、子どもだけでなく”家庭”が社会から孤立してしまうことが多く起きています。
そこで学校以外の場を共につくる・とちぎネットワークでは、栃木県内の不登校支援に取り組む居場所や学びの場を運営する団体のマップを作成することで、子ども達が学校以外の居場所につながるサポートをします。
7月31日までのクラウドファンディングです。ハロハロラボも微力ながら応援しています。
このクラウドファンディングは1500円からご支援いただけます。ご支援いただけるとありがたいです!
(学校以外の場を共につくる・とちぎネットワークより加筆し掲載)
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よろしければサポートをお願いします!子ども達のオンラインでの楽しい学びと遊びの場づくりに使用させていただきます!コロナ禍制限の多い中頑張っている子ども達にサポートいただけると大変ありがたいです。