見出し画像

ハロハロラボの週末お楽しみ企画

今週の金曜夜・土曜日午前中はオンラインの子ども達の遊び場になったハロハロラボ。

小学中学年の女の子がgathetownでみんなで遊べるようにと準備をしていた。金曜の夜は「隠された言葉を探せ!」とメッセージを各所に隠して、探検しその言葉を当てるというゲームだった。

ゆうれいがテーマだったらしい

その子が一人で考えたとの事。保護者は「ちょっとクイズとしてどうかとハラハラするのですが」とのことだったが、子ども同士はとても楽しんだようだった。楽しい気持ち、みんなを楽しませたい素直な気持ちが出ていた。それに集まった子ども達も楽しもうと盛り上げていて、お互いの温かい気持ちが周りで見ていてとても微笑ましかった。

土曜日は、「ハロハロ城」とお城のテーマで作ったとのこと。そこで探検したり、読唇ゲーム、チームに分かれて「何を描いているか」ゲームをした。

お題はreception

出題が英単語で出るため、検索したり辞書で調べながらやっていて、楽しい学びにもなっているなぁと思う。

こちらのお題はdiet

絵がわかっても解答者も英単語を記入して答えなければならず、時間制限もあり、キャーキャー言いながらのゲームだった。

週末もオンラインで集まれること、感染拡大期でも、大雪でも、閉鎖や休止などなく子ども達が集まって遊んだり学んだりすることができる。

一日のうちで、数時間でも数分でも、家族以外の人と、子ども同士で繋がることができる時間は親子ともに救いになると思う。外出自粛などでおうち時間が多いが、その中でも子どもが笑顔になる時間を、それをみて親がほっとする時間をハロハロラボで持てたらと思っている。

さて、明日の日曜も子ども達が集まる場があり、投稿を通しても繋がる場がある。コロナもへっちゃら!楽しい時間を子ども同士で、楽しく笑って過ごそう!
(文責 ハロハロラボ広報チーム 智)


いいなと思ったら応援しよう!

hellohalolab
よろしければサポートをお願いします!子ども達のオンラインでの楽しい学びと遊びの場づくりに使用させていただきます!コロナ禍制限の多い中頑張っている子ども達にサポートいただけると大変ありがたいです。