恵比寿にてフランス映画
「昼顔」「ロシュフォールの恋人たち」で有名なカトリーヌ・ドヌーヴの映画をみてきた。
恵比寿ガーデンシネマで
あの
「日曜!
恵比寿ガーデンプレイス
時計広場
1時」
のせりふで有名な
恵比寿ガーデンプレイス
の恵比寿ガーデンシネマで
「哀しみのトリスターナ」。
まじか!みたいなラスト。
カトリーヌドヌーヴが、謙虚な女から冷酷な女になっていきます。
ルイスブニュエル監督、これかあ〜て感じ。
どこからどうみてもお美しい。
後半の、つんけんしてる彼女のなんとまあ性格の悪そうなこと!
淑女ゆえに、その反動はつよし。
黒電話のシーンから、雪のまどをあける流れ、そして一気に時がもどっていく様は、心臓がヒュンッとなる感じがした。
ちなみに「昼顔」はみたことありませんが、ロシュフォールとシェルブールは見たことあり。
このラインナップは、とにかく「突然炎のごとく」がみたかったのだけれど、タイミング的に全部アウトだった。
いつかまたどこかで上映してください。
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