恋愛の多様性
今のご時世、色んな愛のかたちがありますよね。
私の身近な周りにも女の子だけど女の子が好きという子などもちらほら聞きます。
ニュースでもSNSでも同性愛についてのことも多くなっていき、深く考えるタイミングなのかなと思ったりもしますね。
年齢での違い
実は私、僕、は同性の人がすきなんだといわれると「へぇいいと思うよ」や「えぇありえない」とか色んな人がいますよね。自分的にはどちらかと言うと今の若い人はSNSなどを利用している人が多いため、BLGTの旗を持った海外のアーティストなど見る機会があって、少しは理解している人が多いんじゃないのかなーとか思ったりもします。
実際私の友達でも理解しないといけないよねと考えている子もいて、私もそうだな。と思いました。
逆に親だったりおじいちゃんおばあちゃんの世代の人には理解しにくい所もあるのかなとも感じたりします。
やっぱり前までは女は女!男は男!の考えが強くその考えはどうなのか。と広く変わり始めているのがつい最近のことなので反対意見もあって当然なんだろうなと思ったりもします。でもどんな世代だとしてもそれを言葉に出してただどんな相手にでも気づつく様なことを言うのは、また違うんじゃないのかなと思ったりします。
知識
最近、愛の多様性について学ぶ機会がありました。その話の重要だと思ったことを述べます。
理解する
好きな人が異性か同性かはその人の脳が影響するらしいです。
例えば、私たちにはたくさんの脳の考え方があります
①異性がすき
②同性がすき
③そもそも興味が無い
④どちらとも好きになれる
この4つを例にあげるとすると、世界人口80億を超えている今、①の考えが1番人口からみて多いです。ですか②③④の考え方も①と同様に多いです。まずこのことを理解することが大切だそうです。 それと①が当たり前という考えも捨てるべきと伝えられていました。自分はこの話を聞いた時、「自分はどれなんだろう」と思いましたね。今結婚していて子供がいる人でも、本人が気づいていないだけで実は同性が好きという考えを無意識に持つ人は多いらしいです。
偏見用語
同性が好きな相手の気持ちも尊重せずにblやglまたオカマなどを使用することは絶対ダメ❌なことだそうです。
昔の話ではとある人(Aさん)が親友(Bさん)に勇気を振り絞って同性が好きだと告白した結果、当時は今のようにこの考えが広まっていなかったので親友さんはついつい周りに言ってしまい、周りからはオカマなどをいわれ、Aさんは自殺してしまう。ということもあったそうです。
なのでこれらの偏見用語を相手の気持ちを無視に使うことはその人が深く悲しんでしまうことに繋がる可能性がある。ということだそうです。
最後に
今の時代いろんな価値観が生まれてきてそれを理解することが大切だと求められていると感じます。ですが同性が好きな人を周りと違った接し方をするとかは違うと思います。相手から同性が好きだと伝えられても「いいと思うよ!」と思うことが出来ていつも通りに接することができるのが本当の友達、または先輩後輩、なのかなと思います。皆さんならどう考えますか?
固定概念に囚われずに愛の多様性について理解できると自分も周りもHappyだと思います。
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