
Photo by
ia19200102
夜更かしn時間したら、次の日から睡魔がn日サボりがち
もともと睡眠時間は長い方だった。大学生まで9時間睡眠が必須の体質だったのに、一人暮らしを始めてから夜更かしが癖になった。
今でも何もなければ日付が変わるか変わらないかの時間帯に寝れるのだが、ときどき明け方まで夜更かししてしまう。今日もやっちまった〜と思いながら眠りにつく、みたいなことを無限に繰り返してきて、気づいた。
仮説:
2時間くらい夜更かしすると、普通の就寝時間に眠れるようになるまでに2日くらいかかるのではないか
翌日は通常の時間に起きるのに、その夜は眠くなる時間帯が心なしか遅い。これを引きずる数日間、微妙な夜更かしを繰り返していると、就寝時間がだんだん元のリズムに戻ってくる。
*****
この仮説を、今週、立証した。
先週末、漫画を一気読みして朝の5時まで夜更かししてしまった。
11時に起床。とりあえず眠いが、寝過ぎて夜眠れなくなるのも嫌で頑張って起きた。
ところが。
夜、全然眠くならない。いつにも増して、眠くない。
…睡魔よ、お仕事してください?
結局、その日は3時に就寝。翌日から会社なので通常の時間に戻そうと思ったのだがいつも通りチビチビ短縮して、元の睡眠リズムを取り戻すのに1週間かかった。
検証結果:
夜更かしn時間したら、元の生活リズムを取り戻すのにn日「以上」かかる
夜更かししないに越したことはない。夜更かししてもやりたかったことは、翌日の朝にやればいいのだから。
…でも、やめられない。
今日はとりあえず日付が変わる前に寝ようっと。