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国賊が裁かれるとき
日本国民の怒りが今、財務省前のデモという形で噴出している。その様子をビルの上から見下ろし、嘲笑う財務省職員たちの姿には、かつての貴族のような傲慢さを感じざるを得ない。
「一滴の流血も無く改革は収まらない。」そう感じざるを得ない昨今の状況だ。国を憂い声を上げる民衆の叫びは、まるで風に消えゆくかのように無視され続けている。しかし、これは単なるデモではなく、今後の大きな転換点の前兆なのかもしれない。
外国に魂を売り渡した者たちの未来は明るくない。彼らが得た対価は、地球を超えたどこかでの苦役という形で支払われるだろう。この世の真理として、奪い続けた者はいつか必ず返す時が来るのだ。
陰謀論とされていたことが、今や史実として明らかになりつつある。4月から7月にかけて、何かが大きく動き始めると私は予感している。現在、官庁から退職する者たちは英断であり、生きる道を見誤らない選択をしているとも言える。しかし、省庁、売国議員にしがみつき続ける者たちは、これからさらに生きづらい未来を迎えることになるかもしれない。
「大日月地神示」にも記されているように、「善の仮面をかぶった悪の国」。その本質はやはり日本人のふりをした日本人なのだ。
しかしながら、心ある日本人たちが立ち上がり始めている。これまで陰謀論として笑われてきた事実を知る霊格高い者たちは、既にどんでん返しが起こることを理解し、冷静に善行を積み重ねている。感謝の念を持ち、日々を当たり前に生きることこそが、彼らの強さである。
寒空の下、戦いの中で声を上げる者たち、その誠に敬意を表する。それぞれの役目がある。悪党たちですら、その役目を果たしているのだ。彼らの存在があるからこそ、真の日本人たちは目覚め、立ち上がる。
日常を守り続ける者たちもまた、大切な役目を担っている。霊的な世界を観測する者たちもまた、その役目を果たしている。そして、我々は皆で共に、新たなる真の日本を迎える時を目指すのだ。
弥栄弥栄