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オンラインホワイトボードツール『Miro』を使ってブレインダンプの練習をしています。

今週も「どうする家康」が始まりましたね。いつも作業をしながら見ているので断片的なことしかわからないんですが、とりあえず歴史ってやっぱりおもしろいなと思いました(浅すぎる感想)

さてさて。『創作日記』なので、ちゃんと創作活動について書かなければ。

今は次回作のプロットを作るためのアイディア出しと設定をまとめているところです。私はいつも頭の中だけで物語をこねくり回して、結局ちゃんとした形にならずにそのまま消えていくことが多いので、とにかく一度テキスト化して外に出す練習を徹底しています。

思いついたら書く。むしろ、書きながら思いつく。

『ブレインダンプ』みたいなものですね。
頭の中にあるものをダンプカーのように捨てていく。すっきりしたところで、また新しく考える。そしてまた捨てるを繰り返す。

何かを思いついたらすぐにメモをとる。メモとして書くことでまた連想ゲームのように何かが浮かんでくるので、さらにそれを書きとめる。途切れたところで、また考える。再び思いつく。最初に戻る。

めんどくさがりな私はついつい頭の中でストーリーを進めてしまって、それが思いもよらぬ広がりをみせたときに「あ!最初からちゃんとメモしておけばよかった!!序盤のやり取りもう忘れた!!」と後悔するので、まずはそれをなくしたいです。

100均で売っている情報カードのようなものに、1シーン単位でメモを書いていって、それをあとで並び替える――みたいなこともしてみたんですが、結局デジタルで管理したほうが見やすいよなってことで、今はMiroというツールを使っています。

マインドマップも付箋も簡単に使えて、それこそ1シーンごとに区切って記入したカードを自由に入れ替えてプロットを作ったり、というようなこともできるのでめちゃくちゃ使いやすいです。しかもそれを同じページ内で表示することができるので、私のように全体図を俯瞰で見たい方に超オススメします!

執筆がラクになるツールって、今はありがたいことにたくさんあるので、それにも全力でお世話になりつつ頑張っていきたいですね。


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森原ヘキイ
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。 この記事があなたの何かのきっかけになれば本当にうれしいです。 ツイッターやブログにもいますので、そちらでもお会いできますように。