コンディション管理を制するものは、毎日更新を制す?
こんばんは。きのうは眼精疲労っぽい症状のため早めに就寝したのですが、朝起きると、今度は頭痛と吐き気に襲われました。
久しぶりだったから忘れてました。わたし、気圧のせいでちょっと具合が悪くなるタイプの人でした。気象痛とかってやつです。立ってると吐きそうだったので、テイラックを飲んでしばらく横になってました。
せっかく創作にあてようと思っていた時間が無駄に消費されていくということもあって、余計にしんどかったです。今は平気なんですが、忘れたころにこういう症状がやってくるときは、いつもすごろくの「一回休む」に止まってしまったかのような停滞感にさいなまれます。
そして、そのたび、こう思うわけです。
「もっと元気なときに、もっとたくさん執筆をしておけばよかった」
この反省を踏まえての、きょうの私の学びは、
「毎日朝起きたときに自分の体の調子がどのくらいかを確認する」です。
どういうことかというと、自分のコンディションを何となくの感覚でチェックするだけです。
80%以上なら「いっぱい頑張るべき」
60%以上なら「無理はしないで、でもちょっとはやる」
40%くらいなら「体を休めて、あしたに任せる」
40%はちょっと自分に甘すぎかもしれませんが、無理をして体を壊しては元も子もないので……え、でも、40%くらいならみんなは全然やれるのかな。そういうところが頑張れる人と頑張れない人の違いなのかしら。
そのかわり、体調不良な日があることを想定して、80%以上の日はちゃんと頑張って文字数を稼ぐようにします。じゃないと小説の毎日投稿なんて難しいですよね。私は頑張れないときにはとことん頑張れない人なので、せめて頑張れるときには頑張らないと。
今は80%以上なので、寝るまでに少しでもプロットを進めます。
体調の崩しやすい時期なので、皆さんも自分に優しくしながら楽しい創作ライフをお過ごしください。
最後まで読んでいただきありがとうございました!