国営放送
NHKは2023年10月からの受信料値下げを発表した ……
子供の頃 教育番組や、年末の紅白歌合戦
良く見ていた 記憶が在る
が ……ある程度 成長すると 見ない
そして成長が更に進むと大河ドラマや
ドキュメント番組を見る
さて、国営放送の在り方
受信契約者の数が約19.8万件減少したことを明らかにしたが ……
放送は国民の知る権利(憲法21条)を充足し、健全な民主主義の発達に寄与するものとして、国民に広く普及されるべきものである。
放送の不偏不党、真実、自律を保障することにより、放送による表現の自由を確保する必要がある。
・そのために、「公共放送」と「民放」が互いに啓蒙しあい、欠点を補いあうことができるように、二本立ての体制がとられている。
・NHKは「公共放送」であり、国家権力や、広告主等のスポンサーの意向に左右されず、民主的かつ多元的な基盤に基づきつつ自律的に運営される事業体として性格づけられている。
・したがって、放送法は、NHKが営利目的として業務を行うことや、スポンサー広告の放送をすることを禁じており(放送法20条4項、83条1項)、その代わりに、財源確保の手段として、受信料の制度が設けられている。
受信料の金額については毎事業年度の国会の承認を受けなければならず、受信契約の条項についても総務大臣の認可・電波監理審議会への諮問を経なければならない! と在る ……
あくまでも、個人的な意見としては
見る人が払えば良い!
思想に囚われないスポンサーを付けるべき
輩の様な 委託の徴収は止めろ!!!
今の時代 メディアは沢山 やり方が在る
何も国営放送が絶対に必要だとは思わない
無いよりは、在った方が良いかな?
これから国営放送は どう変わるのだろうか?
少子高齢化社会 TV離れの時代に……
あと10年したら 世は様変わりしているだろう
果たして 生き残れるのかな?