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AppleがiPad mini7を発表!けど今回は見送かな?

2024年10月20日ちょっとだけ加筆

昨日(2024年10月15日)、AppleがついにiPad mini7を発表しましたね。先月の大きなイベントで発表されるかと思っていましたが、その時には登場せず、今回はサイトのみでの静かなリリースだったようです。
朝ニュースサイトなどを見て、ちょっとビックリしました。
iPad mini好きとしては、やっと来たかという感じですね。

iPad mini好きの私は、これまでに6台のiPad miniを購入してきました。
すべてのシリーズを網羅しているわけではありませんが、コンパクトで高性能なこのデバイスにはいつも魅了されています。

先月のイベント前にも「今回はiPad miniが出るはず!」と予想して、記事も書いていました。


iPad mini6の時は大幅なアップデートがありました。画面のサイズや性能が大きく向上し、これまで以上に快適に使えるようになったため、発表イベントを視聴して衝動的に購入しました。
持ち運びしやすいサイズ感は、プライベートでもビジネスシーンでも重宝しています。電車の中やカフェで仕事をこなすには最適ですし、外出先での急なメモ取りや資料の確認にも役立っています。

4月から電車通勤に変わりました。それに会わせてiPad miniの周辺ガジェットも変えて更新しました。(10月20日追加)


 今回発表されたiPad mini7は、正直に言ってマイナーチェンジの印象が強いです。
目立つ新機能としては、新しいApple Pencilに対応したことぐらいでしょうか。確かに、Apple Pencilの進化は便利ですが、個人的に最も期待していたのは、M1チップ以降への対応でした。もしiPad miniがM1やM2チップを搭載すれば、処理速度がさらに向上し、ステージマネージャー機能に対応して大画面でのマルチタスクも快適に行えるはずです。
普段はコンパクトなサイズが持ち運びやざまざまなところでとても優秀ですが、自宅などでがっつり作業したいとには画面が小さいのは難点です。
ステージマネージャーにに対応されれば、自宅では大画面のモニターに接続すれば、本当にiPad miniだけで仕事ができると思っています。

今回のiPad mini7には残念ながらAチップが採用されているため、ステージマネージャーには対応していないとのこと。この点が非常に惜しく、今回の購入は見送ることにしました。

もちろん、iPad mini7自体は多くの人にとって大きなアップデートだと思います。ストレージ容量が増え、価格も少し下がっているので、まだiPad miniを持っていない方や、iPad mini5以前のモデルを使っている方にとっては、非常に魅力的な選択肢となるでしょう。

私のように、ステージマネージャー機能やMチップ搭載を期待していた人には少し物足りないかもしれませんが、日常的に持ち運びしやすいデバイスとしては、引き続き優秀です。

今後、もしAチップでステージマネージャーに対応するようなアップデートがあれば、購入を再検討するかもしれません。

結論として、iPad mini7は大幅な進化を求める人にとっては少し控えめな印象ですが、iPad miniの初めての購入や古いモデルの買い替えを考えている方には、十分な価値がある製品と言えるでしょう。

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