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こどもが落ち着いて過ごすために…まず自分が騒音にならないこと。
少年院
小中学校
放デイ…
いろんな現場に顔を出していると、「こどもが荒れやすい環境」が少しずつわかってきます。
もちろん理由はさまざまで、ひとことでは言えないことも多いのですが…それでも大半の現場に共通していることがあります。それは…
大人が騒音になってる現場は荒れる
ということ。
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保育士さんでも
学校の先生でも…
パパやママでも同じです。
静寂のない空間ではこどもは荒れやすい。そりゃそうです。落ちつく暇がないんだから。
家の目の前で工事してたら落ちつきにくい。
隣の席の人がず〜っとひとりごと言ってたら落ちつきにくい。
まして…
クラスで先生が、家で保護者が、こどもの静寂を奪っていたら落ちつけないのは当然です。なのに…往々にして「騒音公害」になってしまう人がいる。悪気はないのだけれど。
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放デイのスタッフをしながら、わが子の非行に悩む保護者からの相談に応じたり、教員等への研修などを行っています。記事をご覧いただき、誠にありがとうございます。