正社員という制約があるから、思考が整理される。
アイデアというものではないが気付きに至る際は、通勤時が多いように感じる。
僕は病院勤務のいわゆる正社員の勤務形態である。
週5日、仕事が9時-17時であるため、帰宅後簡単な筋トレをして、シャワーを浴びて資格の勉強をして、noteを一つ書くようにしている。おかげで、前と違い残業しないよう効率的に仕事するようになった。雇い主である法人に有益な話しである。
なので、気付いたら21時過ぎでそこからご飯作って第3のビールを一本飲んでユーチューブやテレビを見てもう寝る時間だ。6時に起きるので大体6-7時間睡眠くらい。
もちろん、人によってはもっと睡眠時間を削れるじゃないかっ!っていう指摘もあると思うが、そこまでしてやってると体調崩すのでそのぐらいは寝ようと思ってる。
そんな感じなので、じっくり腰を据えて自分なりにnoteを書こうと思うと時間が足らない感覚になる。
なので、時間が欲しいなーそしてがっつりやりたいなと思う。
そんな感情は、通勤のときによく感じるのだが、またはnoteのネタになるものも通勤のときが多い。
そこで感じたのは、正社員で制約の中で働くことで、世間一般に多い働き方に対してのカウンター(ネタや切り口)が思い浮かぶのではないかと。
つまり仮にえいっ!と、仕事を辞めて時間を作ったところで、それは正社員ではない自分になるので、それはそれでネタになる切り口に行き着かない感覚である。
週5日働いて手取り20万もらうという日本の中央値の生活をするからこそ、カウンターであるもっと無駄を減らしたらとか、安定しているからこそ投資へとか、思いが膨らむとかそういった類いである。
今朝の人身事故で遅れる満員電車も有益に感じてきた。
来週もほどほどに頑張ろう。
だからといって、紙の本を電子化したいという望みは未だ決行されず、時間がないことを証明しているのだが。それは置いておこう。
よかったら、チョコレートを買おうと思っていたそのコインで支援を。嬉しくて歓喜の舞をします!頑張ってnote書きます。