月でピザ 19 笹倉平常 2023年6月1日 19:00 忘れそうになる話題美しくならないように気をつけてても足元をすくわれやがて穴の底そこはいつでも暑くて眠れない夜のようだが一人でいるよりは二人がいい月の住所を買い始めた父親はいまもまだうなされるようにロケットを手に入れたいと叫んでる月のピザの配達員にもうすぐなれるからずっとインターホン越し待っていてくれ ダウンロード copy この記事が参加している募集 #自由律俳句 31,845件 #日記 #小説 #詩 #現代詩 #創作大賞2023 #オールカテゴリ部門 #自由律俳句 19 この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか? サポート