シーツ 12 笹倉平常 2023年9月28日 19:00 あなたに奪われたままのシーツの裏側に隠れて眠ってたしつらえた花は枯れていてしばらくそのままでいいと思った地下鉄のにおいがここまで来てるどこかで手を振った記憶は繰り返されていつのまにか星屑みたいに遠いあなたに話しかける時はいつも難しい顔が消えたあとでそこまでの距離がおかしくて笑っていたこと思い出した ダウンロード copy この記事が参加している募集 #自由律俳句 31,826件 #日記 #小説 #詩 #現代詩 #自由律俳句 12 この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか? サポート