ほっと一息。意外なストレス解消法
ソワソワ
イライラ
ざわざわ
なんか嫌な文字のくみあわせですよね・・・
今日は、意外なストレス解消法をデータを紹介しながら書きます。
先に結論から。意外なストレス解消法は・・・
『読書』
これ意外なのですが、30分の読書で驚くべき効果が出るんです。では参ります
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ストレスはなぜ解消すべきなのか?
『ストレス』と検索しようものなら、さまざまな情報がわきでてきます。ストレスを全て悪者にするつもりはありませんが、ストレスを“ためすぎる“ことは良くありません。
では、ストレスを味方につけて日々の生活をより良いものにするにはどうすべきか?
・身体面
・精神面
と2つに分けた時、ストレスが過度にかかると何が起こるか?
身体面だと
・神経性胃炎
・過敏性腸症候群
・吐き気
・立ちくらみ
・頭痛
・便秘
精神面だと
・不安
・イライラ
・集中力の散漫
・恐怖心の増幅
並べるだけで怖いのですが、これだけの症状が『ストレス』というものに支配されてしまうのは、早めに知っておきたいし、対処したいものです。では、具体的な解消法を紹介します。
データで見る、ストレス解消法
ストレス解消法が多くある中で、『読書』をオススメするのには理由があります。
イギリスのサセックス大学の研究によると、読書をする人は、しない人に比べて、ストレスが68%も低下するという結果が出ています。さらに、アメリカのミネソタ大学の研究では、1日30分間、誰にも邪魔されない静かな場所で本を読む時間を確保することを推奨しています。
68パーセントですよ!!すごくないですか??約7割です。
次に、悲しいデータも合わせて紹介します。
日本人の『読書量』の比較です。政府の研究で
16歳以上の日本人男女3590人に調査した結果・・・
・1ヶ月に1冊も本を読まない人が・・・・46%
・1〜2冊本を読む人・・・・・・・・・37%
・3〜4冊本を読む人・・・・・・・・・8%
このデータでわかることは、日本人がいかに本を読まないか。ということがわかるのと、
約半数の人が有効なストレス解消法を行っていないということ
これが、最も伝えたかったことです。こんなもったいないことを、わたしたち日本人は知らないといけません。
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本1冊を読むまでにかかる時間
ビジネス書1冊の文字数は、おおよそ10万文字と言われています。
では、これを分解して考えてみます。いきなり10万文字なんて無理です。
条件を整理します。
⑴月一冊読むことを目標にする
⑵1日30分読むことにする
⑶早く読むより、内容を知ることを重視する
さぁどうなるか?一般的なビジネス書は200〜300ページ
読み切るまでに、個人差はあるが2〜3時間かかる・・・
それを1日30分読むとしたら・・・んっ???
最長でも『6日間』で1冊読める計算になる
となると、1ヶ月に1冊読む目標をそのままにすると・・・
1日10分間の読書にしたらどうなるか?
3時間(180分)なので、18日間で読み切る・・・あれれ?
そうなんです。本を1ヶ月で1冊読もうとすると
1日あたり5分で36日間(約1ヶ月)
5分でいいんですwww驚きですよね。そして1冊読めたら、日本人の半数以上のランクに入れます。たった5分の読書で・・・・
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できることから続ければ、成長は確実
読書とストレスの関係性を紹介したのですが、日本人は本を読む習慣が極端に少ない。それは、今後の日本社会に影響を及ぼすのは必須で、毎日5分でも読めば月1冊は必ず読める。なれてくると、2・3・4冊・・・と読書の楽しさに気づけると思います。
わたしも7年前まで、年間0.5冊でした。活字が嫌だったんです。
過去の記事に、読書が好きになったエピソードを書いています。
読書で人生変わります。嘘ではありません。
『本を読めばお金持ちになる』とは断言できませんが、
お金持ちは本を読んでいます
これはデータで出ています。1日5分の積み重ね。やってみましょ!!
毎日コツコツです。応援しています。
人生は習慣の織物です。
運動という字は、「運」を「動」かすと書きます。
読んでくれたみなさんの【運】が
よくなりますように・・・・
また明日!!
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