読書記録Vol.119『お金持ちが肝に銘じているちょっとした習慣』菅原圭・著
みほです。今回は
『お金持ちが肝に銘じているちょっとした習慣』
(菅原圭さん・著)
を紹介します!
◆心に残ったポイント
人を 羨ましいと思う気持ちは、自分の現状を受け入れていない、つまり自分を否定する気持ちに端を発していることが多い。
いや、人
羨ましいですよね・・・
と真っ先に
否定が出てきてしまいました。笑
でもねーーー
やっぱり
自分なんですよね、ハイ。
まず
自分に1%もできない
と思っていることは
目にも入らないし
羨ましいとも思わない
わたしは氷上で4回転半
飛ぼうなんて1mmも思わないし
大リーグで2刀流する人に
悔しさなんてわかないし
あと歌や踊りも
純粋に「観客」として
楽しめる
ほんの少しでも
そのカケラがあるから
自分の心が反応する
羨ましいその人に
自分がなってもいいのに
そこに自分を連れていかない
持っていけない自分に対しての
感情がわく
自分に満足していて
自分のやることをやっていたら
人を羨んでる暇なんて
ないはずなんだよね
あうーーーー。
この人生がよい人生になるか否かは、人間関係が握っている。その人間関係のカギは、まず、自分が明るく大らかに、心を開くかどうかにかかっている。 こちらが心を開けば、相手も自然に心を開くものだ。
これなら、意識できそう。
心を開くというのは
わたしがこの10年くらい
意識しようと
していることの1つ。
わたしにとって
大切な価値観の1つ。
わたしのことを
よく知ってくれている方は
ご存知なことが多いのですが、
わたし
好き嫌い
めちゃくちゃ激しい
んですよね。
めったに人を嫌いにならない分、
嫌なことされたら根に持つし
嫌ったらとことん。笑
好きは
浅く広く深さは色々だけど
みんな好きって感じです(チャラいw)
だからこそ(?)
嫌いな人こそ「嫌い」と
決めつけてしまわないように。
(嫌いな人って言ってるけどw)
心を開いていたい、
と思っています。
成功する人は、いずれも確固とした自分像の理想イメージを持っていて、そのイメージを守ることに時間とエネルギーをちゃんと使っている。私が尊敬しているある経営者は、出張する場合も、必ずジムやプールのあるホテルを選び、出張先でも早朝にひと泳ぎ。時間がとれると、ジムで一汗流している。(中略)自分を大事にして生きていこうとする意思があるなら、自分で納得できる体形、体調をキープするよう、努力すべきだ。こうして、自分で納得できる体形を保っている人は、自分としっかり向き合っているという自意識があり、仕事に対する姿勢も 真摯 である
忙しい、忙しい
時間がない、なんて
言ってしまいがちだけど
活躍している人って
わたしより時間ないよね、とか
1日24時間は平等だよね、とかは思う。
そのなかで
睡眠時間とかその他
「自分が自分であるための時間」
をどれだけとれるかどうか
どれだけ向き合えるかどうか
それを模索する意図
含めて
自分を大事にして生きていくことに
つながるのかなぁ、と思います。
ちなみにわたしは
2022年の年始に
油断しまくり3kg増えました。笑
でも、ある程度歳をとったからでしょうか
若い頃のように悲壮な気持ちはなく
「そりゃ、油断したら太るよね~」
という気持ちです。笑
◆こんな人におすすめ
・小さな遅刻をよくする人
・毎日「明日からダイエット」の人(わたし)
みほ