この世に悩んでいない人なんていないよね
夜寝る前になるとあれこれ考えて衝動的にnoteを書き出すタイプの私です。
最近内定先のインターンで楽しく働かせてもらっています。
とはいえ新しいことが多くて私の強みであるはずの思考体力がまだ上手く活かせていないなーなんて思ったり。
周りの人は本当に良い人たちで気兼ねなく接してくれている。
この会社にオファーしてもらって、ここに決めて良かったなと思う毎日です。
みんなすごいフレンドリーでだからこそ、なんか軽視してしまっている部分もあって(やや語弊ありますが・・・)
つまり、その人がこの会社に来るまでの背景とか経緯を軽く捉えてしまっているということ。。
私の会社は今新しい人たちがどんどん入ってきていて、私が日々接する人たちも私と同じくらいに入社した人たち。
どういう経緯で入ったのかな?と気になりはするけど、そこに葛藤とかがあるかどうかなんて想像していなかった。
ザ・脳筋キャラ(?)みたいな人がちょうど1人いて、その人の持ち味が素敵だなって羨ましかったし、素直でいる姿勢が私にはないから見習いたいなと思った。
けどたまたまその方のnoteを拝見してみると、そのキャラとは裏腹の色々な葛藤や人生を送っていたことを知って、見た目じゃその人の裏側なんて何も分からないんだなということをただただ痛感させられた瞬間だった。
同じ会社に入るまでの道にはそれぞれの意志があってそれぞれの葛藤があってという視点が抜け落ちていた自分に驚いたし、なんかまだまだだなと実感した〜〜〜。社会に出たばかりのぺーぺーだし何も知らないことだらけじゃんって思う毎日。
1人1人に人生があるっていう想像が私にはまだ足りないということに気づいて、これまで自分が「他者のためにできることを考えたい」っていう思いは独りよがりになっていただけなのでは?と感じてきた。もちろん私は相手のことを想像して考えていたつもりだったけど、1人1人を人生という大きなスケールとストーリーで見ていなかったのかもしれないなあと。もっと人に寄り添って想像し直し続けなきゃな。
どれだけ元気で明るくてトントン拍子で人生送りました!みたいな経歴の人でもその裏側には絶対葛藤や悩みがどこかであっただろうし、、、人と向き合うという基礎的なマインドを見直した今日でした。
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